平成16年第2回
          衣浦東部広域連合議会定例会会議録
                (8月19日)

○平成16年8月19日午後1時30分第2回衣浦東部広域連合議会定例会は衣浦東部広域連合議会議場(刈谷市役所議会会議室)に招集された。

○平成16年8月19日午後1時30分開議


○議事日程第4号
 日程第1  会議録署名議員の指名
 日程第2  会期の決定
 日程第3  一般質問
        1番 山口春美議員
           1 入札について
           2 施設の更新について
           3 車両等の整備計画について
           4 人員配置の今後の見通しについて
 日程第4  認定第1号 (上程〜採決)
   認定第1号 平成15年度衣浦東部広域連合一般会計歳入歳出決算認定について
 日程第5  議案第14号 (上程〜採決)
   議案第14号 平成16年度衣浦東部広域連合一般会計補正予算(第2号)について
 日程第6  議案第15号 (上程〜採決)
   議案第15号 財産の取得について(高規格救急車)
 日程第7  議員提出議案第1号 (上程〜採決)
   議員提出議案第1号 議員の派遣について

○会議に付した事件
 日程第1から日程第7まで

○出席議員は、次のとおりである。

           1番
 3番
 5番
 7番
 9番
11番
13番
15番
17番
    山 口 春 美
杉 浦 和 彦
樫 谷   勝
近 藤   勲
江 川 松 光
山 本   允
杉 原 元 司
本 多 正 幸
寺 田 正 人
               2番
 4番
 6番
 8番
10番
12番
14番
16番
    磯 貝 幸 雄
西 口 俊 文
沖 野 温 志
稲 垣 茂 行
永 田 敦 史
成 田 正 規
中 島 牧 子
小 嶋 克 文


○欠席議員は、次のとおりである。
        な     し

○説明のため出席した者の職・氏名は次のとおりである。

          広域連合長
副広域連合長
副広域連合長
助     役
事務局長
消防次長
消防局消防課長
消防局
通信指令課長
刈谷消防署長
知立消防署長
監査委員
代表監査委員
    榎 並 邦 夫
神 谷   学
森   貞 述
稲 垣 健 允
横 山 信 之
神 谷 正 隆
岡 田 朗 里

斉 藤 辰 彦
仲 川 修 平
野 畑 清 秋

権 田 e 弘
            副広域連合長
副広域連合長

収入役
消防長
事務局総務課長
消防局予防課長

碧南消防署長
安城消防署長
高浜消防署長

監査委員
    永 島   卓
永 田 太 三

竹 中 良 則
近 藤   学
新 家 武 典
下 條   博

横 山 貞 二
片 桐 謙 一
金 原 敏 行

山 口 春 美


○職務のため出席した事務局職員の職・氏名は次のとおりである。

          事務局
総務課長補佐
専門員
   
兵 藤 雅 晴
小 川 隆 之
             
専門員
   
鶴 田 雅 彦


○会議の次第は、次のとおりである。
○議長(近藤 勲)
 ただいまの出席議員は16名で、定数に達しております。
 これより平成16年第2回衣浦東部広域連合議会定例会を開会します。
             (開会 午後 1時30分)
○議長(近藤 勲)
 事務局長より発言の申し出がありますので、これをお許しします。事務局長。
○事務局長(横山信之)
 議長のお許しをいただきましたので、7月1日の第2回臨時会において中島議員から御質問がありました消防車両の指名登録業者数につきまして、手持ち資料がなく、答弁漏れとなっておりました。ここで御報告をさせていただきます。
 当広域連合におきましては、事務の省力化と経費節減のため、独自に指名業者の登録を行わず、関係5市に指名登録した業者については、広域連合においても指名登録をしたものとみなし、工事及び物品等の発注を行っております。
 御質問のありました消防車両の登録済み業者数は、市により登録の区分が異なり、刈谷市は自動車、高浜市は車両・船舶、ほかの3市は消防・救急車両として登録されており、平成16年4月1日現在で、碧南市26社、刈谷市77社、安城市25社、知立市28社、高浜市43社、合計延べ 199社でございます。このうち重複部分を除きますと実数で 101社となっております。
 以上でございます。
○議長(近藤 勲)
 本日の議事日程は、第4号をお手元に配付したとおりであります。
 これより、本日の会議を開きます。
             (開議 午後 1時32分)
○議長(近藤 勲)
 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、2番磯貝幸雄議員及び17番寺田正人議員を指名いたします。
○議長(近藤 勲)
 続いて、日程第2「会期の決定」を議題といたします。
 お諮りします。
 本定例会の会期は、本日1日としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(近藤 勲)
 異議なしと認めます。よって、会期は1日と決定しました。
○議長(近藤 勲)
 日程第3「一般質問」を行います。
 一般質問は、既に通告されておりますので、お手元の一般質問順序表に従い、自席にて発言を願います。
 議会会議規則により、質疑の回数は3回以内とし、議会運営委員会申し合わせにより、質問は1人30分以内といたしたいと思いますので厳守願います。
 なお、重ねての質問につきましても、自席にてお願いいたします。
 また、質問、答弁ともに簡明にしていただき進行を図っていきたいと思いますので、御了承の上、御協力をお願いいたします。
 それでは、一般質問に入ります。
 1番 山口春美議員の質問を許します。山口春美議員。
○1番(山口春美)
 通告に従いまして一般質問を行います。
 まず第1に入札について伺います。
 平成16年度において既に7月1日開催の第2回臨時議会で議決の水槽付消防ポンプ自動車2台、はしご付消防自動車1台、救助工作車1台を購入し、この定例議会では高規格救急車2台の購入をしています。これらはすべて指名競争入札によって行われています。
 広域連合では、衣浦東部広域連合契約規則第23条には、契約担当者はなるべく3人以上の入札者を指名しなければならないとされ、指名業者選定審査会規程では、審査会メンバーとして、事務局長、消防長を、会長、副会長に委員として11名のもとで業者選定がされています。
 また、物品業者選定基準の別表には80万円、 300万円、 500万円の3ランクに分け、各指定業者数を4人、5人、6人以上と定めています。
 そこで、改めてこれらの規則、基準がこうした3人以上の入札者、 500万円を超えるものは6人以上と定めているのはいかなる理由によるものか、改めて伺うものです。その上に立って、今年度の入札結果は、さきの4台は、業者が3社が2件、2社が1件となっていました。今議会の入札も約 5,437万円という価格でありながら、入札業者は2社で行われています。もちろん、規則、基準は例外規定も認められているところですが、広域連合を推進していく過程で、5市で合併すれば業者も増え、競争力が高まり、有利な入札が期待できるとの説明もされてきたところであります。なぜ、自分たちで決めたルールを守る努力をされないのか。今までの車両購入がすべて例外規定とするならば、規則、基準は無意味なものということになりませんか。明確に納得できる答弁を求めます。
 第2番目に、施設の更新について伺います。
 先日、私は中島牧子議員とともに、各消防施設を回らせていただきました。各市の過去の消防行政への取り組み状況をかいま見る思いがしたものです。
 そこで、消防庁舎については、最も古い高浜署の昭和51年3月建設の施設を初め、知立署、安城署がいわゆる旧建築基準法のもとで建設されています。耐震調査はされていると思いますが、その結果をお示しください。また、補強工事の必要なところの有無についても明らかにしてください。
 2月定例議会で中島議員の一般質問でも指摘されていますが、仮眠室については、知立署、高浜署、刈谷署、安城署、安城南分署が大部屋となっています。各市の消防職員の異動も始まり、個室で過ごしていた方が大部屋に変わられたら、その不快さは想像するに余りあります。何より、流行性感冒などの蔓延で消防職員が集団休暇の状態になってしまったら、市民の安全を守るのにも大きな支障とならざるを得ません。
 また、若い方と熟年の方とでは室内温度の調整も違うために、大部屋では、寒過ぎたり暑過ぎたりの室内温度管理が難しいとのことでした。ぜひ、具体的な改修方向を示していただくよう求めます。
 また、消防署所の車庫にはシャッターがどこでもついていると思っていましたが、高浜署、知立署、刈谷署、刈谷北分署にはシャッターがついていません。碧南市では、テロ対策や大切な車両や機材の安全確保のためにもシャッター設置を進めてきましたが、一体、広域連合としては統一見解を持っているのでしょうか。今後シャッターの設置はされないのかも伺います。
 消防計画の中で、第2章消防力の整備計画では、庁舎について現況が列挙され、更新計画の策定基準や更新予定年は明確にされていません。地方自治体は、計画的な財政運営を進めるために、10年スパンの総合計画、3年間の実施計画をもって行政運営がなされています。広域連合も新たな地方自治体として位置づけされるのであるならば、10年計画としての消防計画をより具体化した実施計画を示すべきです。
 2月の定例議会の議案第7号「衣浦東部広域連合広域計画の策定について」の答弁で、当時の岡田消防課長が、5カ年計画を策定すると答弁しています。その後の検討結果を明らかにしてください。
 第3に、車両等の整備計画についても同様に伺います。
 消防計画には、救急車10年、消防車15年と更新年度が書かれてあります。この基準で、現行の 109台の車両の年数を当てはめた場合、既に更新時期を迎えている車両は何台あるのか、種類別に明らかにしてください。そして、これも5カ年の更新計画にして示していただきたいと思います。
 第4は、人員配置の今後の見通しについて伺います。
 これも、消防計画では現況が記載してあるだけです。東海地震、東南海地震、南海地震の危険地域に指定された地域と、世界最大規模の石炭火力発電所やシェル石油などの大型施設を抱える消防としての消防職員の拡充は不可欠です。人員の整備として、消防計画の中には、圏域人口の推移と車両の整備更新計画等を考慮して定めると書かれてありますが、今後の退職者の見込み、現行の再任用制度は司令長以上の者が対象となっていますが、それ以外の消防士の再任用制度についてはどうしていくのかも踏まえ、明らかにしてください。
 そして、来年度の職員採用を大学卒業者7名、高校卒業者3名予定されていますが、具体的な配置先はどこに予定されているのかお答えください。また、各分署、本署ごとの必要人数の見通しと拡充内容をお示しください。
 以上で1回目の質問とします。
○議長(近藤 勲)
 事務局長。
○事務局長(横山信之)
 それでは、4点ほど質問をいただきましたが、入札についての指名業者選定の関係につきまして御答弁をさせていただきます。
 質問者申されましたように広域連合におきましても物品購入等につきまして基準等を設けておりますが、この基準等につきましては、発足当時、構成市からそれぞれ状況を把握いたしまして、それにのっとって基準をつくらせていただきましたが、各市におきましても、物品等の購入につきまして、特定なものといいますか特殊なものにつきましては、基準内でなかなか業者がそろわないという場合には、基準等の中にありますように「なるべく」ということもございますが、そういう関係で、特に特定なものにつきましては業者がそろわないということでこのような結果になっておりますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。
 以上でございます。
○議長(近藤 勲)
 消防長。
○消防長(近藤 学)
 それでは、御質問にお答えさせていただきたいと思います。
 順序が不同になるかもわかりませんが御容赦いただきたいと思います。
 最初に、耐震診断の結果を示せというお話だったと思いますが、耐震診断の結果におきましては、安城消防署と知立消防署が耐震補強が必要だという結果になっておりまして、安城消防署におきましては、本署、いわゆる西側の部分でありますが、1階の部分で5カ所壁の補修が必要だと。2階の部分でも同じく2カ所、壁の部分で補修が必要であると。それから、倉庫の部分におきましては、1階部分で2カ所必要であると。
 知立消防署におきましては、1階の部分で壁の部分で4カ所、2階の部分で2カ所、それと3階の屋根部分が全面的に補修が必要だと、そういう診断結果が出てございます。
 それから次に、いわゆる個室化の今後の状況はどうかというお尋ねでよろしいでしょうか。
 この件につきましては、2月定例議会の中でも仮眠室の個室化については必要であると、こんなお答えをさせていただいている状況がございます。今後におきましては、それぞれの施設の経過年数だとか仮眠室の規模だとか、そういったいろいろな状況もございますで、個室あるいはパーテーションにするなどの形の中でさらに検討してまいりたいと、こんなふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
 次に、シャッターの有無の状況だと思いますが、議員調査されて御承知だと思いますけれども、シャッターを設置してあるところが8署、ないところが4署ということでございまして、これは、連合発足後においても何ら変わっている状況ではないわけですけれども、シャッターの取りつけにつきましては、署所によって取りつけの意味が違いまして、防犯上必要として取りつけたところ、あるいは風、雨対策というようなことで取りつけられたところもあるということになっております。防犯対策といたしましては、署所によって違いございますが、シャッターの閉鎖、警戒巡視、監視カメラ、防犯センター等で対応しております。
 また、シャッターのない署におきましては車両のドアロック、また、かぎに関しましては、シャッターの有無を問わず全署所常時庁舎内で保管、管理しており、今までに問題もなく来ておりますので、当面このままで行きたい考えでありますので、よろしくお願いいたします。
 それから次に、中長期というんですか、そういった計画をということでございますが、施設の方もあわせてお尋ねということでよろしいんでしょうか。
             (「はい」と呼ぶ者あり)
○消防長(近藤 学)
 施設の方におきましても、私どもが改修計画案を関係5市の協議の場で一応大筋を示しておりますので、今後中身については協議しながら具体化してまいりたいと、こんなふうに思っております。
 それから、車の方の車両の関係につきましても、10年計画そのものは既に連合としては作成しておりますので、今後、具体的な中身の詰めということで、関係5市との協議会の中で具体的に煮詰めていきまして、公表ができるようにしてまいりたいと、こんなふうに思っておりますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。
 それから、議員、署所別の人員配置の関係、各署所ごとの人員配置というお尋ねでよろしいんでしょうか。各署所ごとの人員につきましては、この連合発足以降何ら変更しているわけではございませんけれども、当面は車両あるいは署所が統廃合するとか、そういうような状況もございませんので、署所の配置につきましては当分このままでまいりたいと、こんなふうに思っております。
 それから、この5年間での車両の更新状況がどうなるかというお尋ねだったと思いますが、16年度におきましては更新車両が7台で、廃車車両が4台になる。それから、17年度におきましては更新車両が11台で、廃止車両が5台。18、19、20年度においては、あくまで計画の中で、5市の中で協議していただいて認知されているものではございませんので、あくまで案という形で御理解がいただきたいと思いますが、私どもの今作成する中では更新車両が一応7台の予定になると、廃車の予定が2台。19年度においては新規で2台、更新で7台ですね、失礼しました。廃車で2台。それから、20年度で更新で6台、廃車が1台と、こんな状況になろうかと思います。
 以上で御答弁とさせていただきます。
○議長(近藤 勲)
 総務課長。
○事務局総務課長(新家武典)
 それでは、質問のうち関係分についてお答えしたいと思います。
 退職者数でございますが、16年度に定年退職を迎える職員が5名でございます。17年が3名、18年が7名、19年が12名、20年が11名となっております。ただ、17年の3名は定年退職者でございますが、本来ならこの年に退職を迎える2人が勧奨退職で早くやめるということで、17年には定年退職者が3名ということでございます。
 それから、再任用制度の今後についてでございますが、当初私ども発足当初よりこの再任用制度がございます。それに伴いまして、再任用の職員をどこで使うかというようなことも鋭意検討してまいったところでございますが、予防の査察をしていただくのが一番いいのかなというようなことで現在考えております。
 ちなみに、去年退職されました定年退職者のうち、この再任用に該当いたします4名の職員に対しまして、どうされるかということを御希望を聞いたところ皆御辞退をされたという経緯はございます。
 15年度には6人、定年退職を迎えたわけですが、そのうち4名が対象だということにつきましては御承知と思いますが、猶予期間がございまして、年金の支給制度に猶予期間がございまして、特定警察職員等につきましては猶予がございます。この特定警察職員等という中に、消防の場合は消防司令長以上の方が該当しております。その該当者が4人ということで、この方々が再任用の対象であったということで御理解いただきたいと思います。
 また、今後につきましてもどんどんふえてくると。また猶予期間が終われば全員が対象になってくる中で、どうしていくかということにつきましては、今後、5市の動向も見ながら検討してまいりたい、そんなふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
 以上でございます。
○議長(近藤 勲)
 1番 山口春美議員。
○1番(山口春美)
 私は、通告書に基づいて、詳細な全員に配付されたものと、さらに細かい詳細も含めて通告を出させていただきました。そして、事前に打ち合わせもしていただきたいということで、事前の打ち合わせもさせていただいたんですが、今本当に短い時間、限られていますので、短い文章でまとめたものに対しても相当数答弁漏れがあります。
 例えば、5年計画ということで2月に答えられているんですけれども、先ほど既に改修計画などは内部では持っているということで言われましたけれども、じゃ5年計画というのはどこまで進んでいるのかというのは全く答弁されませんでしたので、改めて伺いいたいと思います。
 それで、この本会議が始まる前に、前回の臨時会の答弁漏れという形で先ほど御報告がありましたけれども、入札関係でいいますと、業者数は全市を合わせて、5市を合わせてダブりを除いても 101社あるということでなっていました。11名の方がこの業者選定をされてみえるわけですけれども、少なくても2社という形ではあり得ないと思うんですね。それで私は、なぜこういうふうに業者数が決まっているのかということについての見解も改めて伺いましたけれども、いま一度明確にお答えいただきたいと思いますが、当然、競争力を高めて、でき得る限り安価で購入する。そして、信頼性の高いものを購入するということで市民の税金の有効な利用を進めていくというのがその一番の精神だと思うんです。
 それで、この 101社ある中で、以前、碧南市におきましても26社ある中で2社でやるとか、そういう事例はなかったわけですね。それは本当に努力を怠っていると思うんです。私は、この地方自治体という形で新たに広域連合がなっている限り、独自に指名登録の申請もこの広域連合にしていただく、そして更新もしていくということが最低限の条件ではないかというふうに思います。
 それで、次回の更新年度はそれぞれまた各市で変わってくるわけでしょう。一層煩雑なものになると思いますので、広域連合で独自にやっぱり今から、先ほど車両の更新について言われましたけれども、今から4年間で、17年度から20年までの4年間でほとんど古いものについては更新していくと、こういう計画を出されました。20台以上の計画があるわけですから、私は、やっぱり独自に業者を登録していただくというシステムをつくっていくということは一番基本的なところだと思いますので、改めてその改善を求めて、明確な答弁をお願いしたいと思います。
 それと、施設については、耐震調査の結果で、何カ所か修正修繕が必要だということで言われました。これらのおおよその改修の費用というものはどのぐらいなんでしょうか。少なくともこれは来年度あたりには実施の方向が出てくるのか。あるいは、相当老朽化している知立署なんかは、このまま補強もせずに次の改修を待っていくなどという話も聞くところがあるんですけれども、そういった方向性なんかは、いつ、どの場で決めていかれるのか。具体的な来年度予算で計上されていこうとする部分があるのかないのかも伺いたいと思います。
 それから、仮眠室の関係も、いつかは改善されるんだということが見通しが明確であるならばいいと思うんですが、具体的な5カ年計画の中で、どことどこを個室化していくんだという計画が出てくるのか、出てこないのか。ダブりますけれども、もう少し踏み込んで明確にお答えいただきたいと思います。もうこれで既に2年目を迎えているわけで、本来なら3年ローリングプランでいきますと、あと残る1年ということになる時期なんですね、広域連合の財政計画だとか実施計画というのが。それを5年というふうに言われましたので、既に2年たっているということで、早急に実施計画なり、あるいは財政計画なり示していただきたいというふうに思います。
 それから、車両についてはそういうことで、20年までにほとんどの消防計画の中で示された更新計画内の年度のものは更新するということでいいんですね。一応確認をさせていただきと思います。
 それから、シャッターの取りつけについても、現況それぞれ出足が違うので、それぞれ違う結果になっているので、そのまま温存していくということでしたけれども、私は、大切な市民の財産なので、やはり今後いろいろな盗難などのケースもあって、ドアロックで対応しているんだということでは済まされない問題もあるので、これも一度具体化する必要があるかと思います。ぜひお示しをいただきたいと思います。
 それから、人員補強の関係では、中島議員も前回やっているんですけれども、今の 241名の警防要員に対して基準数は 449で、初めから事前の打ち合わせのときには、もともと基準人数なんか達しているところはどこにもないんだという形で開き直られましたけれども、それではいけないので、やはりきちっと増やしていく計画をやっぱりきちっと整備計画の中で明確にしていく必要があると思うんですね。 208人の減を具体的にどうクリアしていくのかということも示していただきたいと思います。全員の数でいいますと 413人のところを基準数では 658名ということで、 245名不足していますので、これについてどう近づけていくのかということも、今のところは全く出されていません。現況の人数をとりあえず保持していくという方向になっていると思いますけれども、全くそれでは不十分だというふうに思いますので、この基準数に対してどう迫っていくのか、それを明確にしていただきたいと思います。
 それから、予防要員でいいますと、これは28名で基準数は72名で、大幅に44名減っています。先ほど言われたように、司令長以上は現行の再任用制度があって、もしこれを要望されればこの予防要員に充てていこうというふうに言われましたけれども、希望者はいないと。今後3年過ぎると、一般の消防士の皆さんにも再任用制度をせざるを得ないときが来るというふうに思いますが、そうですよね。そのことについても今検討中だというふうに言われましたけれども、明確にお答えいただきながら、ぜひ予防要員等で再任用が受け皿となっていくように求めていきたいというように思います。
 以前は、各市でこういった消防行政を行っていましたので、消防職員の方が再任用制度ということになっても、他の職種や他の部門、例えば私たちなんかはヘルパーなんかの仕事にもしていただけるんじゃないかと、救急のノウハウも持ってみえるし、男性が必要なヘルパーもあるしということで言ってきたんですが、今となってはそういうことも全くかないません。そういう意味でもデメリットが1つ出ているというふうに思いますし、全体この広域連合、私も初めて議員をさせていただいて、議員そのものが1年交替、監査委員も1年交替、本当に形式的にならざるを得ない性格を持っていると思いますので、やはり事務当局が本当に自律の、みずから律する精神を持っていかないと、いろいろな意味で市民の期待にはこたえられないというふうに思いますので、今聞きました入札から今後の整備計画について、明確にお答えいただくとともに決意のほどを示していただきたいと思います。
○議長(近藤 勲)
 事務局長。
○事務局長(横山信之)
 それでは私から、入札に関して2点再質問いただきました。
 まず、また今回も救急車において、基準を下回って2社でということの見解でございますが、実は連合といたしましても、当然基準はある程度いつも満たすように検討いたしておりますが、特に今回救急車につきましては、薬事法上の関係で届け出が必要ということになっておりまして、届けた業者が2社ということで、このように決定をさせていただきました。過去には、他の自動車メーカーでも製造しておったようですが、今現在は、申し上げますと、愛知トヨタと日産自動車、ここが救急車をつくっておるということでこの2社に指名をさせていただいております。
 それから次に、指名登録の関係ですが、広域連合も一つの独立した機関であるので指名業者をということでございますが、財源のほとんどが関係5市の分担金で賄っているという団体でございます。構成市からの指名登録業者を広域連合の登録業者とする現行の方法が一番効率的であるというように思っておりますので、現時点では独自の登録は考えておりません。
 なお、これも調査をさせていただきましたところ、松本、佐久、さいたまとか名古屋市消防、名古屋市消防は除きますが、それから近隣、西三を除きましても独自に指名を受け付けてはおりません。そういう状況でございますので、今現在、指名業者を広域連合で登録するということは考えておりませんので、よろしく御理解いただきたいと思います。
 以上です。
○議長(近藤 勲)
 消防長。
○消防長(近藤 学)
 それでは、関係分についてお答えさせていただきます。ちょっと順番が狂うかもわかりませんが御容赦いただきたいと思います。
 車と施設の関係での整備計画のお話であったと思いますが、当面5カ年の車の内容、台数については述べさせていただきました。基本的にはこの考え方はNOx の関係だとか、やはり耐用年数等もございますので、そういったことも考慮した中で更新計画立てておりますので、御理解いただきたいと思います。
 それから、施設につきましては、仮眠室の問題等も踏まえて、どれだけ個室化がされていないか、そういった状況がわかっておるわけですので、そういったことの中で、総体的に幹事市の方に示しているわけで、これを早急に予算立てして煮詰めてまいりたいということで、早速今年度から協議に入っていくということで、具体化させていただきたいな、こんなふうに思っております。
 もちろん、仮眠室の問題は耐震補強等の問題も絡んできます。後ほどお答えさせていただきますが、例えば知立消防署の場合におきましては、耐震補強にもかなりの金額が要るということで、そういったときにあわせて仮眠室の個室化ができるのかなと、いろいろなそういったことも総体的に考える必要もございますので、そこら辺も踏まえて5市の中で協議してまいりたいという形になります。
 それで、費用のことをお尋ねでございましたけれども、それぞれの安城消防署と知立消防署ということの中で先ほど説明させていただきましたが、あくまでそれぞれの市の建築課サイドで一応見積もっていただいた金額でございますので、そこの辺御了承の中でお聞きしていただきたいと思いますが、安城消防署におきましては、一応私どもが安城市の建築課でいただいた金額では、耐震関係だけで 2,500万円と、それから知立消防署におきましては 1,507万 6,000円かかるというような状況になってございます。当然、15年度で耐震設計をして診断が出たわけでございますので、この件につきましても来年早々に予算化できるように、私どもそうした考えでおりますので、この辺も5市との協議の中で精力的に詰めていきたいと思っております。
 それから、シャッターがないところがあるけれども、今後は整備する考えはないのかというお尋ねだったと思いますけれども、1回目で答弁させていただいたように、現状としては支障を来たしていないという状況を考えて、当面このままでまいりたいなと、こんなふうに思っております。以上でよろしかったでしょうか。
 もう一点、失礼しました御質問があったようですけれども、消防力の基準ということで、人員の現況と計画でいうところの差があるということのお尋ねでよろしいでしょうか。
 消防力の基準でいうところの人数と実際の人数では、消防力の基準でいうところの人数の約62%ということの充足率になっているということ、多分そこら辺を議員お尋ねだと思いますけれども、この点につきましては、昨年の4月に、広域消防ということで発足以来、災害事案に対しては、いわゆる直近出動と。災害事案に一番近いところから出動ができる体制、あるいは救急車におきましては、本署体制では救急車の2台運用ができるというような形、それから、火災等の第一次出動では救急車1台、救助工作車1台含めて消防ポンプ自動車6台合わせて8台が出動できるというような体制になっております。こういうことができるのも、いわゆる広域になったということのメリットとして考えておりまして、今の陣容でそういう形がとれておりますので、当分はこのままいきたいな、このように思っておりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。
 以上で御答弁とさせていただきます。
○議長(近藤 勲)
 1番 山口春美議員。
○1番(山口春美)
 入札については、各市で業者登録の更新年度がそれぞれまちまちだと思うんですね。そのまちまちの5市が集まって登録されたものを、こちらのファイルも持たないと、広域連合で独自のファイルも持たないでどうしてそんな業者選定ができるのか。今回でも 101社の中で本当に2社しか対応できるものがなかったのかどうか疑わしいものだというふうに思うんですが。少なくともファイルを持って、広域連合としての更新年度もきちっと統一して持ちながら業者選定をやっていくということが、一番ふさわしいというふうに思いますけれども。
 今の各入札価格に応じた業者数についても、広域連合は特段に少ないですよね。よその市は、碧南市なんかは1億円以上だと7社ということになっています。耐震貯水槽や工事の部分については明確に各市でやっているということもあって、その業者数を守ってみえるようですが、ここでも刈谷市は3社しかやっていないところもあって、最低限の契約規則の中でやってみえる。刈谷の常識は碧南の非常識だというふうに思いますけれども、こんな少ない数で何億円もの高い車両や購入を進めていくということは、しかも落札価格が予定価格の 99.数%ということで、物すごく接近しています。1回限りの入札ということで。
 私は、やっぱりこの広域連合の中で言われた競争力を高めていく。そして、より予定価格より低い形での入札を進めていくということをもっと努力していただかなければいけないというように思いますので、少なくともきちっと業者ファイルは持っていく。このことはお約束していただきたいというふうに思います。
 それから、来年度耐震補強はやっていただけるということで、合わせても 4,000万円ということですから、早急にやっていくべきだというふうに思いますので、改めて強く要望しておきたいと思います。
 そして、早く5カ年計画なり3カ年計画なり、今持ってる建築の内部構想は持っているというふうに言われましたので、これの公表もしてください。
 私たちも残すところ任期は半年しか残っていないわけで、こうしたときに言わなければ消防年報も消防計画も広域計画も私たちのもとにはいただけません。広域計画、私いまだにもらっていないんですが、こういった情報もくるくる毎年変わるわけですから、議員さんに徹底しないうちに事が進んでいってしまいますので、きちっとやはり計画を示していただいて、財政計画、実施計画示していただくこと。今年度でどこまで行くんでしょうか。私の任期中に少なくとも5カ年計画はお示しいただけるというふうに期待していていいのか、また、改めて確認をさせていただきというふうに思います。
 それから、人員補給計画ですけれども、新規の10名ということでいろいろ退職者の補充も含めてだと思うんですが、署所の中では、例えばこれを言うと碧南から人数が移動してしまうんじゃないかと思って懸念するんですが、安城の西所は、今度高規格救急車が入りますけれども、5人体制ということで、1台出てしまえば、あとは車があっても出動する人数がないということで苦慮してみえるということでお聞きしました。せっかくこういう車両が整いつつある中で、安城西所の拡充というものは、これは来年度については考えてみえるのか。前々から知立の救急体制の強化ということも言われていますので、署所として増員を計画しているところはあるのかないのかということも含めて、お互いに異動の中で増やしていくなんてことやっていたら、どこかが薄まることは明らかですから。
 やはり年々増員していく、基準に迫っていくという考え方をきちっと持つべきだ。持ちませんということでは済まないと思いますので、持つべきだというふうに思います。
 特に安城西所の充実あるいは知立の救急の充実については、来年度は思い切って改善がされるのかどうかも改めて伺いたいと思います。
 それで、再任用制度については、残る3年で準備をしていくということで認識していていいのかについても確認をさせていただきたいと思いますので、明確にお答えください。
○議長(近藤 勲)
 答弁。はい、総務課長。
○事務局総務課長(新家武典)
 再任用制度の件でございますが、まだ先は見えておりません。そのために明確にできないのを大変申しわけなく思っておりますが、構成市等の動向、やり方をよく見て検討してまいりたい。
 申しますのは、再任用制度はあくまでも全員再任用しなければならないということでもございませんので、そういったことも含めまして各市の対応を参考にしながら、私どもの進み方を検討してまいりたい、そんなふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
 以上でございます。
○議長(近藤 勲)
 消防長。
○消防長(近藤 学)
 お答えいたします。耐震補強の関係でございますけれども、議員来年工事という解釈でございます。あくまで耐震の設計委託、それを当面やらなきゃいけませんので、その辺が順序になろうかと思いますので、御理解いただきたいと思います。
 それから、5カ年計画ということで、車あるいは施設の関係でございますが、議員も言われるように必要なものでございますので、早急に示せるように努力してまいりたいと思います。
 それから、西出張所あるいは知立消防署につきましては多分救急の問題だと思いますけれども、先ほどの2回目でちょっと御答弁させていただいたように、体制上今問題があると思っておりませんので、こういった現況の中で対応してまいりたいと、こんなふうに考えておりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。
○議長(近藤 勲)
 事務局長。
○事務局長(横山信之)
 それと御質問かと思いますが、入札の関係で、ファイルの件でございますが、ファイルにつきましては、それぞれ構成市からいただいてます名簿をつづってございますので、よろしくお願いいたします。
 それから、今回の救急の2社の指名ということでございますが、先ほど申しましたように、薬事法の届け出を完了している業者ということで、それは日産とトヨタしかないということで、2社に決定をさせていただいています。
 なお、県内の本年度の状況を見ましても、12市それから組合、救急車を導入する予定でおりますが、小牧が3社。これはトヨタ系の系列会社が、トヨタ自動車の関係の業者が届け出たということで3社で、あとにつきましてはすべて2社で指名をしておりますので、この辺も参考にさせていただきまして、2社に指名をさせていただいてます。
 以上でございます。
○議長(近藤 勲)
 以上で、1番 山口春美議員の質問は終わりました。
 これにて、一般質問を終了いたします。
 ここで、本会議をしばらく休憩いたします。
 再開を10分後、約25分、2時25分に再開したいと思いますので、お願いいたします。休憩します。
             (休憩 午後 2時14分)
○議長(近藤 勲)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
             (再開 午後 2時23分)
○議長(近藤 勲)
 日程第4、認定第1号「平成15年度衣浦東部広域連合一般会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。
 本案の説明を願います。事務局長。
○事務局長(横山信之)
 ただいま上程されました認定第1号「平成15年度衣浦東部広域連合一般会計歳入歳出決算認定について」、提案理由の御説明いたしますので、決算書の1ページをお願いいたします。
 認定第1号「平成15年度衣浦東部広域連合一般会計歳入歳出決算認定について」であります。
 地方自治法第 233条第3項の規定により、衣浦東部広域連合監査委員の意見をつけて認定に付するものであります。
 2ページをお願いいたします。
 平成15年度の決算は、一般会計において、歳入総額は65億 5,755万 5,279円、歳出総額は63億 9,791万 4,875円で、歳入歳出差引残額1億 5,964万 404円が翌年度へ繰り越しとなるものでございます。
 3ページをお願いいたします。
 歳入1款分担金負担金の収入済額は65億 2,327万 6,000円で、歳入総額における構成比は99.5%を占め、歳入の中枢をなしております。
 次に、2款使用料手数料は 1,119万 8,204円であります。1項使用料は 117万 2,304円であり、その内容につきましては、各施設にあります自動販売機設置に伴う行政財産目的外使用によるものでございます。2項手数料は 1,002万 5,900円であり、その内容につきましては、危険物施設許可等手数料及び危険物施設検査手数料によるものでございます。
 次に、3款国庫支出金は 657万 5,000円であり、その内容につきましては、碧南市内に設置いたしました耐震性貯水槽設置費補助金によるものでございます。
 4款財産収入、5款寄附金の説明は省略させていただきます。
 6款諸収入は 1,650万 6,075円であります。1項預金利子は 2,417円であり、預け入れに伴う銀行預金利子によるものでございます。2項雑入は 1,650万 3,658円であり、派遣職員負担金収入や愛知県共済事務費収入などが主な内容でございます。
 以上で、歳入に関する説明を終わります。
 引き続き歳出について説明を申し上げます。5ページをお願いいたします。
 1款議会費の支出済額は 215万 8,607円となりました。
 次に、2款総務費の支出済額は21億 9,849万 2,765円で、歳出の構成比は34.4%でございます。その主な内容は、事務局職員の人件費と退職手当負担金でございます。
 次に、3款消防費の支出済額は41億 3,428万 1,467円で歳出の構成比は64.6%でございます。その主な内容は、消防職員人件費と事務業務に係る物件費でございます。
 4款公債費におきましては 6,298万 2,036円で、起債の元利償還金でございます。
 5款予備費の説明は省略をさせていただきます。
 以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、御認定賜りますようお願いを申し上げます。
 以上です。
○議長(近藤 勲)
 提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 発言を許します。14番 中島牧子議員。
○14番(中島牧子)
 まず最初に、決算書の17ページ、消防費、常備消防費でございます。この1目常備消防 費の9節旅費、ここに流用がいろいろされております。他からの流用、旅費に対して20  万 4,000円の流用となっております。その中に、非常備消防、2目からの流用が12万   9,350円含まれております。内訳は、報償費から11万 100円、それから旅費から1万  9,250円こういうふうに常備へ非常備の方からの流用が行われているわけであります。
 この点でお尋ねをしたいんですけれども、非常備消防費は消防団に係る各市全額直接負担金という形で分担金が納められているものであり、常備消防との流用という、これには非常に問題があるのではないかというふうに思います。
 しかも、1目9節については不用額が 150万 6,992円出ております。必要性ということについても理解しがたいわけでありますけれども、この点を詳しく御説明をいただきたい。何にどのように使ったのか、なぜこれが必要であったのか、その経緯について詳しく御説明をいただきたい。
 それから、2つ目なんですけれども、消防団の報酬についてです。これは、説明書の方の11ページに非常備消防の消防団の問題出ておりますね。全体では1億 2,353万円余の非常備消防費の決算額になっておりますが、報酬についてなんですが、その中の、これは、現在どのように消防団員に対して支給をされているのか、この点を伺いたいと思います。
 これは、各市の条例額に基づいて報酬額が決められているわけです。それぞれ差があるというふうに思いますけれども、これについて私自身、知立の該当を、議会の委員会で質問させていただきましたら、当然個人にこれは支給をされていると思うという答弁もあったわけでありますけれども、いろいろな話も聞こえてきます。
 本来やはり特定な人が一括管理するような形でなく、報酬という性格から、個人への支給ということが望ましいのではないかと、こういうふうに思うわけですけれども、広域連合としては、市の方からの歳入をそのまま団の方へ、活動、出動回数に応じてのプラスの手当と、そういうような形でこちらが把握して支給されるわけですけれども、これは、個人に、個人の口座にといいますか、振り込みをされて扱われているのか、その点についてお聞かせをいただきたい、こういうふうに思います。
 それから、消防団の決算額の旅費が結構 5,365万 9,000円というふうになっておりまして、人数も多いものですから、金額も伸しているなという感じはしますけれども、これの主な内訳についてもお聞かせをいただきたいというふうに思います。
 それから、3点目に、救急出動の状況が改めて成果報告書の8ページに載っております。平成15年度中の出動件数が1万 5,606件であります。本署、分署、出張所、こういう全体で12署所あるわけでありますけれども、これを平均いたしますと 1,300.5件、1署所当たりの件数になります。また、1署当たり、各市の平均という形で見るならば、碧南が1署  666件、刈谷が 1,442件、安城が 1,399件、知立が 2,574件、高浜が 1,126件、こうい うことになるわけです。これは資料に基づいて計算をしたものですけれども、大変アンバランスになっているわけであります。それは十分御承知だというふうに思うわけですけれども、直近出動の結果このようになっていると、こういうことを説明をされてきたわけですけれども、以前と体制というものを変わらない中でやってきている中でのこういう問題の中で、非常に署員の過重な労働という形のものも心配をされているところであります。
 これについては、どのような問題意識を持っておられて、そして今後体制の見直し、検討はなされているのか、この辺をお答えいただきたいと思います。
 先ほど、山口春美議員の一般質問の中では、人員は全体の中で増員ということを考えていないと。ただ、計画の中では効率的な運用、こういうことが書かれており、たくさんみえる碧南からは人員が取られちゃうんじゃないかという心配もあるだろうという話もありましたけれども、広域連合ということになって、その辺をどう問題を解決しながら当面する今目の前にある大変な問題というものを解決していく方策を探っていくのか、このこともやはり深刻な問題であろうというふうに思うわけですね。その点お答えをいただきたい。前の一般質問もいたしましたけれども、その先進んで返答されている点についてお答えをいただきたいと思います。
 あわせて、署員の健康管理と人間ドック等の健診等の状況、これは今どのようになっているのか。成果報告書、ページで3ですか、 849万円余の決算額、これが載せられております。
 それで、当然これは公務員のどこの自治体でもやっていることだと思いますが、消防というところでは特に、隊員が病気になってしまうということで欠員になることが非常に大きな問題になるということから、特段気をつけていかなければならないテーマかなというふうに思います。先ほどの過重の問題ということもあわせて考えますと、健康管理の健診の状況や結果、健康状態が皆さんどうだったのか、その辺についてもお答えをいただきたい、このように思います。
 消防の整備計画については、先ほども触れられておりましたのであれですけれども、やはりどこの署のどの車が耐用年数がこのぐらい来ているとか、それから走行キロ数、そういうものでそろそろ更新の時期を迎えるとか、そういうことが知りたいわけです。署所ごとにどの車がどういうふうな状況で、更新はいつごろになる見込みなんだという、先ほど5年計画を出す努力をするというお話がありましたんですが、それを署所ごとということで、署所ごとに今配置されている車がどのような状況になっているのか、それがわかるような私は一覧表というか、計画の中に示していただくというか、そういうものを要求をしたいというふうに思って、今ここですぐにという話は無理と思いますけれども、やはり大きくなってしまって、消防が、なかなか手にとるようにあの車が古くなったねとか、もう買いかえしなきゃいけないとか、あの車はすばらしいとか、この間も回ってみて本当に広いということを実感いたしまして、皆さん対応していただきまして感謝しておりますが、本当に広いし、それぞれのところの持っている車というものもイメージがまだ十分つかめない。こういう議員として役割を十分果たせないのではいけないので、そういう署所ごとの車の耐用年数、走行距離、更新計画、こういうふうな内容で私は明らかにしていただきたいなというふうに思います。
 それから、耐震化計画のことも来年度は設計委託をするというような話がありました。古いところ、知立なんかでいいますと、雨漏りがひどかったところは直していただいた。それから階段の滑りどめの角に張ってあるものがはがれてきていて、危ないところについては、今年度やっと直していただけるようになったとか、なかなか予算の配分にも思うようにならないところがあるかなと思いますけれども、やはりそういう緊急的なもの、緊急的な修繕、こういうものについては、今どのような課題を、これは15年度の決算なので15年度ではどういうふうにそういう署所の修繕を重点的にやったのか、それから今後の課題は何か、この点についてお知らせをいただきたいというふうに思います。
 以上で1回目の質問を終わります。
○議長(近藤 勲)
 総務課長。
○事務局総務課長(新家武典)
 関係分についてお答えをさせていただきます。
 先ほど2目から1目への流用ということで、個々のものにつきましてはそれぞれお答えさせていただきますが、全体的に申しますと、1目の常備消防費の中にも単独事業として市の関連事業がございます、それぞれ。今回1目の中の唯一の単独経費の旅費が不足しておったために必然的に2目の非常備消防費の単独経費から流用せざるを得なかったものでございます。この流用に関しましては、それぞれの関係市の財務担当当局と協議をし、御了解を得て進めております。共通経費から単独経費あるいは単独経費から共通経費、それはできません。それから、単独経費の中でも刈谷市の単独経費から碧南の単独経費あるいは碧南の単独経費から刈谷の単独経費ということは一切しておりませんので、そのためにこういうことが必要となったものであります。
             (「中身を話してください」と呼ぶ者あり)
○事務局総務課長(新家武典)
 中身は個々で話しますので、また。
 それと、そういった流用の後なお9節の旅費が 150万円ほど不用費で残っているといった点につきましては、もともとほとんどがここの常備消防費の方のお金ですので、幾ら常備消防費の方の旅費が残っておりましても単独経費として使えないというようなことがございまして、こういうことが起きているということが全体的な話です。
 個々につきましては、それぞれ説明させていただきます。
 それから、もう一点、職員の健康管理で、健康診断等やっておるかと、どうなっておるといった御質問だと思いますが、15年度におきましては、 211人に人間ドックを受けていただいております。それから通常の定期健康診断を 197名、合計 408名が受診をしております。
 これとは別に、消防業務に携わる特定業務従事者健康診断ということで 315名、あるいはB型肝炎検査、前立腺がん検査等々を行っております。
 なお、先ほど申しました人間ドック 211と定期検診 197名足しますと 408名となるわけですが、残りの5名につきましてはそれぞれの市に派遣をしておりますので、それぞれの市で健康診断をしていただいたということでございますので、全員が受けておると御理解いただければと思います。よろしくお願いいたします。
             (「結果は」と呼ぶ者あり)
○事務局総務課長(新家武典)
 結果につきましては、ごく最近私も自分のやつを受け取ったばかりで全体の話はまだ聞いておりませんが、結果をまた産業医にも相談しながら善処してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○議長(近藤 勲)
 消防課長。
○消防局消防課長(岡田朗里)
 議員の御質問のうち関係分についてお答えさせていただきます。
 8ページの月別救急出動状況の関係で、各それぞれの署所の件数の差異が大きいというような御指摘であろうし、また過重になっておるのではなかろうかというような御質問と受けとめて、回答させていただきますけれども、議員も御承知のとおり、発足後平成15年12月1日より、刈谷本署、安城本署、知立署については2台運用体制をさせていただきました。そういった関係も含めて、それとあわせて直近出動という対応の中ではある程度結果が今現在出つつあるかなというふうな感がしますけれども、何にしましても、それぞれの地域性がございます。人口の集約地域とそうでない地域等もございますので、それらについては、現行当分の間はこのままで進めさせていただくということで、前にも回答をさせていただきましたので、その旨御理解をいただきたいと思います。
 以上です。
○議長(近藤 勲)
 総務課長。
○事務局総務課長(新家武典)
 先ほどの答弁にあるわけでありますが、私最近通知を受けとったというのは今年の件でございまして、申しわけありませんでした。去年につきましては、既に職員の安全衛生委員会に産業医を交えまして御公表もいただき、おおむね良好であったということで終了しております。大変申しわけありませんでした。
○議長(近藤 勲)
 高浜消防署長。
○高浜消防署長(金原敏行)
 関係分についてお答えいたします。
 決算書の17ページ、9節旅費に記載してあります2目8節より流用11万 100円の内容は、消防団の操法大会、それから消防団の研修旅費に職員が随行した部分、それから予防関係会議等の市の関連する会議の旅費でございます。これは、当初予算に計上し忘れたために2目の非常備消防費から高浜市消防団運営受託事業8節報償費から1目の9節高浜市関連事業に11万 100円を流用したものでございます。
 それと、団員の報酬の支払い方はどうだという御質問かと思いますけれども、高浜市の場合ですと、高浜市消防団員に対しましては、全分団員が消防団長に委任しているため、団長の口座に一たん振り込みをさせていただきまして、団長が分団長に労をねぎらいながら分団長の口座に振り込みをさせていただきます。その後、分団長は、団員に対しまして労をねぎらい、個人個人に手渡しをすると同時に受領書に押印をしていただいています。その後、押印された受領書は消防団長を経由して消防署の方に届け出されています。
 以上のことから、団員個人個人に支払われているものと考えさせていただいています。
 それと、決算書19ページの9の旅費、この高浜市関係分について御説明いたします。
 高浜市は、これは支出額が費用弁償として71万 9,870円をお支払いしています。その内訳を申し上げますと、消防団長が名古屋市へ3回、それから消防団員の幹部研修ということで尾張旭市の消防学校へ7月15日から17日の2泊3日を研修旅費、それと消防団の幹部研修。これは、長崎県島原市と雲仙普賢岳の災害状況、それと福岡県福岡市の視察、それともう一点ですけれども、自治体消防55周年記念大会で東京ドーム。これ日帰りですけれども、11月20日、団長以下6名が出席したものでございます。
 以上でございます。
○議長(近藤 勲)
 知立消防署長。簡明にお願いします。
○知立消防署長(野畑清秋)
 17ページの旅費、2目9節より流用1万 9,250円について御説明いたします。
 これは、15年度の当初で予定をしていなかった消防庁長官表彰旗の受賞ということが発生いたしました。これに伴いまして利用させていただいたものであります。
 それから、消防団の費用弁償、報酬という件につきましては、団員が分団長に委任をしまして一括受領。そして、団のをまとめてプールし運営に充てているというのが現状でございます。
 以上でございます。
○議長(近藤 勲)
 碧南消防署長。
○碧南消防署長(横山貞二)
 まず初めに、消防団員の報酬の関係でお答えさせていただきます。
 碧南につきましては、団員それぞれ個人の口座に直接当局の方からお支払いをするという形で、振り込みという形になっております。それぞれの団員の銀行口座の中へ入っていくという形になっております。
 それと、団員さんの方の旅費の関係でございますけれども、消防団のポンプ操法訓練、現地指導、指導会、そういったことを合わせました旅費、さらには自治体消防55周年記念大会、こちらの方に12名が参加しております。
 それからあと、消防協会の役員研修ということで、役員になっておりますので、こういったところへの旅費ということになっております。
 以上でございます。
○議長(近藤 勲)
 安城消防署長。
○安城消防署長(片桐謙一)
 団員の報酬につきまして御説明させていただきます。団員の報酬につきましては、4月に委任状をいただきまして、各分団の口座へ4月と10月の年2回振り込ませていただいております。各分団の会計に入ることによりまして、各団員に渡っている状態でございます。
 また、旅費につきましては、訓練、会議、視察研修、操法大会等の旅費等でございます。
 以上でございます。
○議長(近藤 勲)
 刈谷消防署長。
○刈谷消防署長(仲川修平)
 刈谷市消防団の退職報償金の支払方法でございますが、四、五年前までは各団員から分団ごとに委任状を分団長に渡し、現金を支給しておりましたけれども、諸般の状況で、現金を保管したり、管理上分団ごとに問題がありますので、口座に振り込みをして、その後分団長が各団員に手渡しておると認識しております。
 以上でございます。
○議長(近藤 勲)
 中島議員。
○14番(中島牧子)
 答弁漏れしてる。
○議長(近藤 勲)
 何か答弁漏れありますか。
             (「整備計画の5年計画の種類別の車の一覧をつけてください」と呼ぶ者あり)
○議長(近藤 勲)
 消防課長。
○消防局消防課長(岡田朗里)
 ただいまの御質問でございますけれども、現在、対応できるように進めておる最中でございますので、よろしく御理解いただきたいと思います。
○議長(近藤 勲)
 14番 中島議員。
○14番(中島牧子)
 多岐にわたってありがとうございました。
 一番最後の答弁の問題については、署所別のものということで、準備でき次第発表していただけるということでよろしいですね。一番最後にお答えになった整備計画の問題ね。署所別の車。というふうに受けとりましたので、お願いしますね。聞いていらっしゃらない。
○議長(近藤 勲)
 質問続けてください。後でよく言っておきますので。
○14番(中島牧子)
 それから、一番最初に質問をいたしました流用の関係でありますが、その関係では、1目でも単独事業に当たるものがあるからということでありましたが、その中身というのでは、団の操法大会の随行、これの旅費というふうにおっしゃったんでしょうかね。これが不足したと。随行の常備消防の署員が。そういうふうにおっしゃったんでしょうか。これについては余りこう、一般的なこれは旅費の問題ですか。
 要するに、常備消防の中に単独で負担すべき旅費があるんだと言われましたよね。その中身は何ですかということは個々でお話いただけるという話があったんですが、消防団の旅費やら何やら余り明確な形の答弁でなかったんですよ。だから、流用問題で、消防団の方の旅費はわかりましたのでいいんですが、たくさんあっても、いろいろな研修も行かれるし、それはいいんですが、流用関係の単独事業というのは何なのかと。これが明らかにされてなかったんですね。
 それで、自治体消防大会ですか、50周年ですか、自治体消防の50周年の方に参加するのに随行したというような話も聞いておりますけれども、これ明らかにしてください、もう一度。
 それで、この自治体消防、消防団の方たちが各市、出かけられて、それに対して随行をしていらっしゃる。知立の場合、お聞きしたら副署長が一緒に行きましたというふうに聞きまして、こういう種類のものが単独事業というふうに言われるのだとしたら、私はちょっと問題があると、これも。やはり消防団を指導するという形の常備消防の役割があるのだとしたら、それは常備消防で旅費を組むべきだというふうに、私は思います。
 指導するのは1つの役割として明記されていますよね、常備消防は。消防団が自治体が1つにならなかったために、それぞれ各市の市長のもとに一応置かれているものでありますけれども、動きそのものはやはり常備消防の指導のもとに行うという。また指導も行うというようなことになっています。
 ですから、随行といってもそれは単についていって切符を買ってあげたとかそういう随行じゃないわけですよ。やはり指導的な役割というものがあって行かれるんじゃないかというふうに私は思いますが、そういうものであるとしたら、私は常備消防の旅費というふうにきちんとすべきじゃないかと、そう思うんですよ。その点を内容を明らかにしてほしいなと思ったわけですけれども、そういう考え方に対して御意見があれば伺いたいというふうに思います。
 流用問題は、こういう決算の中ではいろいろと大事な問題ということで、一応私も問題提起をさせていただきます。
 それから、消防団の関係については、5市が似たようなところもありますけれども統一はしていない。それで、碧南が個人口座に振り込むんだということが突出しておりまして、あとのところは団長のところにいろいろな形でプールと。そして、その先は「だろう」ということしかわからない。
 報酬という性格ですから、やはり個人の口座にきちっと入れると。そして、そのお金を団の活動、団の皆さんが活動するのに使うよとかいろいろな形はあってもいいと思いますが、一たんはやはり個人の口座にきちっと納めるということが必要だと思うんですね。
 明細書は、これはさっと渡ってるんですか。明細書は個々人に渡ってるんですか。やはりいただいているという認識を持っていない方もいらっしゃるというふうに実際には聞いております。そういうお金が出ているのかと。給料とまでも大きな金額ではないですけれども、やはりそれは団員としての士気という意味も含めて、きちっと対価を支払うという性格のものにすべきと思いますので、その点の全体の一度調整なり話し合いをしていただきたいというふうに思います。
 これは各市から要請して、そうされてるわけじゃないでしょう。各市からやり方について指示があるんでしょうか。そういうやり方を踏襲していると。団の歴史を踏襲しているということですね、多分。ですからそれについては、やはり一度今の時代考え直していかなければならないのではないかというふうに思います。
 農業委員、それから民生委員、区長報償、みんなそういうふうな扱いが歴史的に行われていたものが、国の指導で改善を図られておりますので、消防団だけが改善されないというのは問題かと思いますので、その点の今後の対応について伺います。
 それから、救急出動についてはこのまま行くんだと、当分の間このままだということだけのお話でありますけれども、やはり差異があることについては十分認識をしていられるわけですね。ですから、その点について、やはり今後の整備計画の中で反映をさせていただきたいというふうにお願いをしておきます。
 以上です。
○議長(近藤 勲)
 答弁。流用について答弁してください。高浜消防署長。
○高浜消防署長(金原敏行)
 先ほど答弁したとおり、当初予算の編成時期から実は予算漏れであったと。そのことによって常備職員、消防職員が旅行をするためには、消防団員の随行ではありません。私どもは、消防団と消防署の常備、非常備が雲仙普賢岳のときにどのような行動をとられたか、また住民とどのように接されたか、その辺の研修をしてきたわけです。先生が言われたとおり、単なる切符を買った云々というものではありませんので、御理解願います。
 それから、先ほど言ったとおり当初予算づけ漏れでしたので、常備の方に流用させていただいたものでございます。これは、高浜市の単独事業でございますので、御理解願います。
 それから、消防団員の口座の振り込みの関係なんですけれども……。
○議長(近藤 勲)
 それは、お願いでありましたのでよろしいです。流用だけ答弁してください。
             (「対応を求めましたよ」と呼ぶ者あり)
○議長(近藤 勲)
 求めてません。お願いされただけです。
 はい、消防課長。
○消防局消防課長(岡田朗里)
 車両の更新計画について、早急に出してほしいということで、今現在NOx 法を基礎として作成してございますので、出させていただきますので、御理解いただきたい。
○議長(近藤 勲)
 14番 中島議員。
○14番(中島牧子)
 消防団員の口座の直接振り込みについては、きちっと検討をしていただきたいと思いますがいかがですかということをお尋ねをしました。よろしくお願いします。
○議長(近藤 勲)
 高浜消防署長。
○高浜消防署長(金原敏行)
 これも団長を初め、全団員の意向が非常に強く、私ども考慮して現方法で行っています。今後とも団長を初め団員全員の意向を確認して進めていく、そのように考えています。
○議長(近藤 勲)
 ほかにありませんか。知立消防署長。
○知立消防署長(野畑清秋)
 質問者、55周年の副署長の随行という話ありました。私どもの1万 9,000幾らは違います。消防庁長官表彰旗を受領するためのもので、担当係長が表彰旗、大きなものを持ち運びしなければならないということで、団長と一緒に出席したものでございます。
 以上でございます。
○議長(近藤 勲)
 いいですか。
 ほかに質問ありませんか。
             (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(近藤 勲)
 ないようですので、質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許可します。
             (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(近藤 勲)
 本案に対する反対討論はなしと認めます。
 次に、本案に対する賛成討論の発言を許可します。
             (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(近藤 勲)
 本案に対する賛成討論なしと認めます。
 これで、討論を終わります。
 これより採決いたします。
 お諮りします。本案は、原案のとおり認定することに賛成の議員の挙手を求めます。
             (賛成者挙手)
○議長(近藤 勲)
 ありがとうございました。挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり認定されました。
 ここで、しばらく本会議を休憩いたします。
             (休憩 午後 3時03分)
○議長(近藤 勲)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
             (再開 午後 3時04分)
○議長(近藤 勲)
 日程第5、議案第14号「平成16年度衣浦東部広域連合一般会計補正予算(第2号)について」を議題といたします。
 本案の説明を願います。事務局長。
○事務局長(横山信之)
 ただいま上程されました議案第14号「平成16年度衣浦東部広域連合一般会計補正予算(第2号)について」、提案理由の御説明を申し上げます。
 お手元の平成16年度衣浦東部広域連合一般会計補正予算説明書の3ページ、4ページをごらんいただきたいと思います。
 これは、地方自治法第 218条第1項の規定により一般会計補正予算を定める必要があるもので、歳入予算のみ調製したものでございます。
 それでは、歳入予算について、要点のみ御説明とさせていただきます。
 歳入として、平成15年度決算に基づきます決算剰余金を平成16年度補正予算に8款繰越金として、1億 5,964万円計上するものでございます。消防分担金につきましては、繰越金を計上相当額、構成市からの負担金を削減するとともに、平成16年度当初予算調製の際から署所職員数に変動が生じておりますので、あわせて各市負担金の変更をするもので、予算総額の変更はございません。
 以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、原案どおり御決定賜りますようお願い申し上げます。
 以上でございます。
○議長(近藤 勲)
 提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 発言を許します。1番 山口議員。
○1番(山口春美)
 改めましてこの相殺をした中での実際の各市の分担金の額を披瀝してください。
○議長(近藤 勲)
 総務課長。
○事務局総務課長(新家武典)
 御質問についてお答えをさせていただきます。
 7月の臨時議会におきまして国庫補助金の減額いうことで財源更正をさせていただきました。その際には負担金の方には影響させております。
 今回8月補正をお願いいたしました。もう一点、署所人員の影響というようなことがございまして、合計がこうなるわけでございますが、それでは碧南市さんから共通経費が8億 594万 4,810円となります。それから単独経費が 5,468万 4,003円、合計で8億 6,062 万 8,813円となります。刈谷市は共通経費11億 889万 810円、単独経費が1億 1,762万   2,237円、合計金額で12億 2,649万 3,047円でございます。また、安城市さんにおかれ  ましては共通経費14億 2,824万 7,110円、単独経費1億 3,815万 5,218円、合計で15億   6,640万 2,328円。知立市さんでは5億 9,266万 4,702円、単独経費の方で 3,279万   6,806円、合計で6億 2,546万 1,508円でございます。高浜市さんにおかれましては共 通経費4億 736万 2,566円、単独経費 4,345万 8,334円、合計で4億 5,082万 900円となっております。
 以上でございます。
○議長(近藤 勲)
 1番 山口議員。
○1番(山口春美)
 そうしますと、次年度以降は総額として47億円ですか、ということで、各市でいいますとただいま言われた数字の計に大体相当するものということで考えていていいんでしょうか。初年度ということでこういった15億円の繰り越しが出たんですが、次年度からはそれが落ち着いていくということで見ていていいんでしょうか。
○議長(近藤 勲)
 総務課長。
○事務局総務課長(新家武典)
 できるだけそういった金額が出ないように努力をしてまいりたいと思っておりますが、途中で増額の補正が組めない、組めないわけじゃないんですが、組みにくい団体でございますので、ある程度の余裕は今後も持たせていただけたらと思っております。なるべく不用額が少なくなるよう努めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
○議長(近藤 勲)
 ほかに。
             (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(近藤 勲)
 ほかにないようであります。質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許可します。
             (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(近藤 勲)
 本案に対する反対討論はなしと認めます。
 次に、本案に対する賛成討論の発言を許可します。
             (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(近藤 勲)
 本案に対する賛成討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより採決に入ります。
 お諮りします。本案は、原案のとおり可決することに賛成の議員の挙手を求めます。
             (賛成者挙手)
○議長(近藤 勲)
 ありがとうございました。挙手全員であります。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
 日程第6、議案第15号「財産の取得について」を議題といたします。
 本案の説明を願います。消防長。
○消防長(近藤 学)
 ただいま上程されました議案第15号「財産の取得について」、御説明申し上げます。
 議案書の1ページをお願いいたします。
 議案第15号「財産の取得について」、御説明申し上げます。取得する財産は、安城消防署配備の普通型救急自動車が、購入より本年7月末現在で12年と4カ月経過し、また安城西出張所配備の普通型救急自動車も購入より本年4月末現在で10年と4カ月経過したことに伴い、高規格救急自動車に更新をお願いするものでございます。
 取得する財産の種類は、高規格救急自動車、数量2台を取得金額 5,436万 9,000円で、予定価格 5,803万 4,000円に対しまして比率は 93.68%でございます。契約の相手方は、安城市横山町大山田中79番地3、三河日産自動車株式会社代表取締役平田克裕でございます。
 以上御説明申し上げました議案の提案理由でございますが、衣浦東部広域連合議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を得る必要があるからでございます。
 以上、よろしく御審議の上御決定賜りますようお願い申し上げます。
○議長(近藤 勲)
 提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 発言を許します。1番 山口議員。
○1番(山口春美)
 これは、2台まとめて発注することになっていますが、各1台ずつ発注するということについては検討されたのか。
 具体的に、2台で発注することによって、どの程度財源的に助かるというような客観的な条件があるのかないのかも伺いたいと思います。
 それから、先ほど一般質問の答弁のときに、薬事法の関係で2社しかないんだというふうに言われましたけれども、具体的にはどういう意味ですか。
 2社しかないのだったらどっちか1台ずつということになってしまうと思いますが、私は、2社だけではないというふうに思いますのであえて伺うんですが、その2点についてもう少し詳しく教えていただきたいと思います。
 そして、安城西所については、今のままでは救急車が出ると消防車がとまってしまうという、こういう体制であるということは先ほども指摘したとおりです。それでもいいんだということで言われましたけれども、やっぱり現場の声をきちっと受けとめていただいて、改善の方向にトップに立たれる人たちが向けていただかないと、いつまでも状況は変わらないというふうに思うんですね。せっかく一般質問しても、やらない、やらないの答弁だけしかしないなんてのは、本当に言語道断で議会の意味がないと思います。
 この高規格救急車は地元要望もあって、今まで唯一残っていた旧型のものが今度変わるということになっていますので、私は、基本は5分以内で一番早くその地域の人たちのために駆けつけるということが基本だと思います。直近出動というのは結構ですけれども、時間が遅くなってから8台も6台も来ても、意味のないときもあると思います。一刻も早く駆けつけるということが何より重要だということもあると思いますので、その西出張所についての対応というのも重ねてやはりきちっと状況を変えていくという形で検討されるべきだというふうに思いますので、その3点について伺います。
○議長(近藤 勲)
 質問者も答弁者も、議案だけを質問、議案だけを答弁お願いします。上程議案だけにしてください。消防長。
○消防長(近藤 学)
 車両2台同時にやるのはなぜかということでございましたが、NOx ・PM法によりまして使用期限が両車とも18年3月となっておりますので、合わせて2台という形で入札をさせていただきました。
 それから、西出張所の配備が不十分な中で救急車の更新というようなことでございましたけれども……。
○議長(近藤 勲)
 議案だけにしてください。
○消防長(近藤 学)
 わかりました。
 以上で説明とさせていただきます。
○議長(近藤 勲)
 消防次長。
○消防次長(神谷正隆)
 ただいまの薬事法の関係がございましたので、それにつきまして答弁させていただきます。
 今年6月4日に国の方から、消防庁長官の方ですけれども、高規格救急自動車等の販売に係る医薬品及び医薬用具の取り扱いについてということで通達がまいりました。これに伴いまして、医薬品、医薬用具につきましては許可を受けたところでなければ買ってはならないという通達が来ましたものですから、それに基づきまして今届け出をされたのが、先ほど言われました日産とトヨタ、その2社でございます。
 以上でございます。
○議長(近藤 勲)
 山口議員。
○1番(山口春美)
 いわゆる分離発注については検討されなかったということで伺いました。客観的な2台まとめてやっていくことがこれだけ有利なんだという条件が示せられるんでしょうか。
 それから、薬事法の関係で許可業者が2軒しかなかったということは、今の段階でいえば、これからずっとこういった救急車を購入する際には、この2社のみがやっていくということになるんですか。それは、ほかの業者でも、随時薬事法の関係で許可をとっていけば増えていくわけですよね。
 切磋琢磨をしていくためには、そういったことも業者の皆さんと、何で、情報がちゃんと伝わっているんでしょうかね。広域連合で、これからも含めて消防車や救急車を買っていくんだから、そういう許可業者がこの広い5市の中でたった2軒しかいないという、こういうことで今後も続いていくんですか。それはちょっと納得できないんですが、その辺も改めて伺います。
○議長(近藤 勲)
 消防次長。
○消防次長(神谷正隆)
 今の分離発注でございますけれども、これにつきましては、当初検討もいたしましたが、一応発注する、また納期につきましては、分離発注については車両の運行、それについて支障を来たすということもございまして、それを検討した上一括発注のいける時期まで延ばしたということでございます。
 それと、今後についての業者選定でございますけれども、これにつきましても、薬事法の許可を受けてみえる業者があれば、それも入れていくという考えでございます。
 以上です。
○議長(近藤 勲)
 ほかに。沖野議員。
○6番(沖野温志)
 今回の入札結果については理解は示すわけですけれども、少し考え方について私自身が理解をしていきたいなという思いで少し質問をさせていただきます。
 まず、高規格救急自動車となると、これただ単なる特殊自動車だけじゃなしに、中に設置する設備含めて、ある面で医療機器的なものも含めて中に入ってくるわけでして、そういった面からすると、ここで入札業者が愛知トヨタと三河日産という形になっとるわけですけれども、自動車メーカーの方で一応入札をしておると。
 そのときに、私自身心配なのが、中に入る設備、機器、こういったものがより安くするために、より安いものを入れてしまって、とりあえず機能だけ果たすと、こういった形であってはいけないと私は思っておるわけでして、そういった面では、機器はすべて同じような機器をそれぞれ高規格救急自動車の中には織り込むんだと。そういう中で自動車そのものをどういった自動車になるんだと、こういう考えで入札をしていくものなのかどうか。
 そのときにまたちょっと心配点が、となったときに同じような機器、同じような設備が全部中へ入っていったときには、ある面では自動車の本来でいう車両価格というか、こういったものによって非常にグレードの比較的高いもの、低いものによって、当然自動車の車両価格が違うわけでして、そうすると、安くて、比較的単純な車の中に同じ設備さえ入れれば入札で受けとれると、こういう考えにもなるわけでして、その点について、どのような考えで今回入札されているのか、その点まずお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いします。
○議長(近藤 勲)
 消防次長。
○消防次長(神谷正隆)
 仕様につきましては、統一させていただいて入札いたしております。なお、あとその中につきまして、今まで従来そのもの新規に買うということではございません。更新でございますので、使えるものにつきましては使っていくという考えを持って、そういうものにつきましては除かしていただくということでございますので、多少なりともその更新のときとか、使えるものについての器具が異なってくるということで、企業も変わるということで、鋭意努力はさせていただいているということで御理解願いたいと思います。
 以上です。
○議長(近藤 勲)
 沖野議員。
○6番(沖野温志)
 ありがとうございました。
 考え方については、ある点わかるところもあるわけですけれども、先ほど冒頭の山口議員からの一般質問の中で、事務局長の答弁の中では、今回愛知県下において12台高規格救急車を導入すると。そのときに、たしか小牧市においてはトヨタ系の関係企業3社で入札をしたということを事務局長言われました。このときの考え方として、ある面で各市が今持ってる市の公用車、公用車を決めるに当たってはそれぞれ市長車、議長車含めて、やっぱりセルシオにしようだとかクラウンにしようだとか、あるいは環境に配慮してプリウスにしようだとか、こういったことでそれぞれ一応車種を決めて入札しておると。そういうやり方もあるわけでして、先ほど小牧においては一応トヨタのという話は出たわけですけれども、トヨタの車で中身はそれぞれディーラー含めて入札すると。そういう車種を決めてから入札する方法もあるわけでして、その考えを示すと、この地域性を考えるとそういうやり方も現実あると思いますし、その点を含めて、あくまでも価格競争の中で、同じ機能を果たすんであれば価格の安い方と、こういう考えだけでいくものなのかどうなのか。公用車についても本来はほかに多くの公用車もあるわけでして、こういう考えを持って今日まで取り組んできたと思いますし、その点についての考えがどのようになっているのか。
 それからあわせて、今現在ある救急車、その車種が大体どこの車種を使っておられるのか、その点もあわせてお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いします。
○議長(近藤 勲)
 事務局長。
○事務局長(横山信之)
 指名業者の考え方でございますが、実際、先ほどちょっと申し上げましたが、今高規格救急車そのものを製造しているのが日産、トヨタ、従前は日野とかいすゞとか三菱もつくってみえたようですが、今ではどうも製造はしてないようでございます。
 それで、先ほど小牧と言いましたのは、トヨタ系列の会社というふうに私ども聞いております。それもトヨタさんの方から、薬事法の届けを出せば参加できるということで指導を受けたといいますか、そういうことでやられたようでございまして、それとメーカーでございますが、当然地元でありますので、トヨタ、日産となるとどういうかということになると思いますが、やはり先ほどからいろいろ出ております、競走すれば安くなる。仕様が同じで使い勝手等もそんなに問題がなければ、やはりメーカー指定というわけにはいかないと思いまして、あくまでも入札でメーカーを指定はしないという考え方でおります。
 以上でございます。
○議長(近藤 勲)
 消防次長。
○消防次長(神谷正隆)
 現在ある救急車の車種はということでございますが、現在16台ございまして、15台がトヨタで、1台が日産でございます。
 以上です。
○議長(近藤 勲)
 6番 沖野議員。
○6番(沖野温志)
 ありがとうございました。
 今回新たに2台が日産車ということで、特に運転手を含めて、日ごろ使う車とちょっと違う車ということもあって、特に事故等も含めて十分気をつけてやっていただきたいと思います。よろしくお願いします。
 以上で終わります。
○議長(近藤 勲)
 ほかに。14番 中島議員。
○14番(中島牧子)
 今、薬事法の関係で説明を受けたわけですけれども、この薬事法の許可というのはだれが許可を受けるものなのかということですね。今回はトヨタの自動車の安城営業所、三河日産自動車ということで指名を受けてやっているわけですけれども、この指名を受けた業者自身がその薬事法の許可を得ているというものなのかどうなのか。その点をやはり明らかにしていただきたい。それで、より多くの指名の業者を獲得するということについても、私は努力するためにこの件について伺っているわけですけれども、いかがでしょうか。
○議長(近藤 勲)
 消防次長。
○消防次長(神谷正隆)
 薬事法の許可の関係でございますけれども、買う側。要は販売するディーラーですね、こちらが許可を受けるという形で、そこから、そういう許可を受けた業者から購入という形をしなさいということでございますので、よろしくお願いします。
○議長(近藤 勲)
 事務局長。
○事務局長(横山信之)
 補足をさせていただきますが、営業所等いろいろございますが、愛知トヨタというディ ーラーですね、そこが受けておるということであればいいということでございますの で。
 以上でございます。
○議長(近藤 勲)
 中島議員。
○14番(中島牧子)
 要するに営業所が直接受けるものではないということですね。トヨタ愛知が受ける、日産自動車が受ける。そんなことで、営業所が幾つかあった場合、その傘下であれば可能であると。これだけは明らかですね。
 その段階で2社になぜ絞ったのかという点について疑問に思うんですが、そういう意味でいうと、ここの5市の管内でいうと何社ぐらいあるんですか。相当あるんじゃないですか。
○議長(近藤 勲)
 消防次長。
○消防次長(神谷正隆)
 今の薬事法の許可ということでございますけれども、これは営業所ごとということでございます。メーカーではございませんので、営業所ごとでございます。
             (「不統一だよ」と呼ぶ者あり)
○議長(近藤 勲)
 しばらく休憩します。
             (休憩 午後 3時27分)
○議長(近藤 勲)
 再開します。
             (再開 午後 3時27分)
○議長(近藤 勲)
 答弁願います。事務局長。
○事務局長(横山信之)
 大変不手際で失礼を申し上げました。営業所ということで御答弁ございますので、よろしくお願いします。訂正をさせていただきます。
 それと、業者の関係ですが、今 101社の、先ほど重複すると言いましたが 101社ございますが、その中で愛知トヨタの関係が4社でございます。それから、日産でございますが2社でございます。
             (「営業所だよ」と呼ぶ者あり)
○事務局長(横山信之)
 営業所ね。営業所が。
 今言いました日産については、中部日産と三河−−ただこの中部日産ディーゼルということですので−−三河日産自動車で2営業所でございます。トヨタは4営業所。
 ただ、私どもこの中部日産ディーゼルがとっておるかということになりますと、それはまだ確認してはおりませんが、多分……。
 以上です。
○議長(近藤 勲)
 14番 中島議員。
○14番(中島牧子)
 営業所でとるということで、とっている業者はちょっと不明なところもあるように言われましたが、6社はあると、6営業所はあるということですよね。これは、今回指名した2社も含めてという数ですか。含めてという数、6社。じゃ、6社を指名していけばいいんじゃないですか。6社指名で。
             (「ないって言った、さっき」と呼ぶ者あり)
○14番(中島牧子)
 先ほどはないとおっしゃったけれども、今回は資格のあるところがあるわけでしょう。要するに、今回は2社でやってしまったわけですけれども、契約規則、これをやはりもう少し重視する。そして、物品購入 500万円を超す場合には6社と言っている。これすら本来ならもう少し上げていただきたい。それで、なければ結果として少なくなるということはあってもいいわけですが、規則そのものとしては 500万円を超すというところのランクでおしまいにしてしまっているところには大いに問題があります。ここの買い物はもう大きなものばかりでしょう。ここでの買い物は。事務用品もあるでしょうし、通信機器あります。だけど、通信機器でも大きなものになりますよね。
 だから、契約規則そのもののランク、指名業者のランク、これ自身の見直しをすべきと思いますが、その点は考えていただけないでしょうか。これは前回の入札関係のところからの審議の続きですけれども、ぜひ、5市それぞれいろいろやっていると思うんですけれども、少なくとも6社というのは非常に少ない。こういうもの知立の言及はしませんけれども、非常に少ない。ですから、いろいろな疑問を抱かれないようなきちっとした構成、そして競争性を発揮できる制度を保障するという、その姿勢がきちっと見直しに反映されたいと思いますが、いかがですか。
○議長(近藤 勲)
 しばらく、ちょっと休憩します。
             (休憩 午後 3時31分)
○議長(近藤 勲)
 再開します。
             (再開 午後 3時32分)
○議長(近藤 勲)
 事務局長。
○事務局長(横山信之)
 大変失礼いたしました。
 社ということでなくて、営業所でございます。
 それで、6社といいましたが、その2社は含んでおります。この中の安城営業所と三河日産ということでございますので、残りは4社ということでございますが、そこで指名のあり方でありますが、これも私どもいろいろ調査をさせていただきました。
 同じ、これは社ですね、社で営業所同士で競争するというのは、近隣も広域、私ども調査しました広域に関しましてもそういう実績はないということと、競争原理が働くかどうかということはいろいろ私も疑問があるだろうかと思いますので、ただ、一般のディーラーでいいますと、例えば個人の場合はある程度あろうかと思いますが、そういう救急車等につきましてはそういう実績がないということでございますので、私どもはそういう調査もさせていただきました。それにのっとってやらせていただいております。
 それから、 500万円以上で6社ということになっており、もっと高価なものもあるので業者数を合わせて細分化ということでございますが、まだこれも、最初この基準をつくるときにもいろいろ構成5市等の状況もございまして、確かに知立市さんは細かくあれされておりましたが、その構成市の状況を踏まえてつくらせていただきましたので、今の時点では改正するということは考えておりませんので、よろしくお願いいたします。
 以上でございます。
○議長(近藤 勲)
 ほかに質問ありませんか。
             (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(近藤 勲)
 質問もないようであります。これで、質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許可します。
             (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(近藤 勲)
 本案に対する反対討論なしと認めます。
 次に、本案に対する賛成討論の発言を許可します。
             (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(近藤 勲)
 本案に対する賛成討論なしと認めます。
 これにて討論を終わります。
 これより採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり可決することに賛成の議員の挙手を求めます。
             (賛成者挙手)
○議長(近藤 勲)
 ありがとうございました。挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 日程第7、議員提出議案第1号「議員の派遣について」を議題といたします。
 議会運営委員長より本案の説明を願います。議会運営委員長。
○議会運営委員長(成田正規)
 ただいま上程されました議員提出議案第1号「議員の派遣について」、提案理由の説明を申し上げます。
 これは、地方自治法第 100条第12項及び衣浦東部広域連合議会規則第 157条の規定により議決をお願いするものでございます。
 広域連合議会として、消防業務の実情及び広域連合の実態を調査するため、彩の国さいたま人づくり広域連合及び宇都宮市消防本部に、本年10月25日から10月26日までの2日間、議会運営委員会の合意に基づき議会運営委員会の行政調査にあわせ、議会運営委員会において決定する議員を派遣するものであります。
 議員各位におかれましては、ぜひ御賛同の上、原案どおり御決定いただけますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
○議長(近藤 勲)
 提案理由の説明は終わりました。
 これは議運で決定したことでありますので、よろしくお願いいたします。
 これより採決に入ります。
 お諮りします。本案は、原案のとおり可決することに賛成の……。
             (「ちょっとちょっと、議案でしょう」と呼ぶ者あり)
○議長(近藤 勲)
 休憩します。
             (休憩 午後 3時36分)
○議長(近藤 勲)
 再開いたします。
             (再開 午後 3時37分)
○議長(近藤 勲)
 提案理由の説明は終わりました。
 質疑に入ります。発言を許します。1番 山口議員。
○1番(山口春美)
 私、監査をさせていただいて、例月出納のときに、昨年の旅費というのは何に使ったのかというふうに執行部に伺いましたけれども、そのとき答えられなかったんですね。議運の人たちが本当に視察に行っているのか即答ができなかったんですよ。議会の方では正式に、本会議で終わった後報告がされているようですけれども、議事録見ますと。だれもその当時の議員の中で議運だけが視察に行くということを承認したことは、議事録見る限りではないようです。
 それで私は、基本的には碧南市の議会では議運の視察というのには拒否をして、みずからは参加していません。でも、本当に必要であるというならば、それは常任委員会や他の視察のときに、議運の視察に関することは調査できるという、こういうことが前提で議運の視察には参加してないんですが、ここは何もないわけですから、私たちも広域連合で学ぶべきことがあるとするならば、全員で行くことが本筋だろうし、議運だけで行って、執行部側も行ったのか行かないのかわからないような視察なら、きれいさっぱりやめるべきだというふうに思いますし、行くなら全員参加、行かないなら全部やめちゃうと、この2つに1つでやっぱりやるべきだと。
 いつ、どんな場で、議運の皆さんが自分たちで行こう、はいそうしましょうって、これは民主主義にもとることだと思うので、全員の中で今初めて出されたんですけれども、議運だけで行きますよという提案なので、そんなことじゃなくて、だれが参加するのかも含めて、一度決める場をつくるべきではないかというふうに思うんですよ。このあり方そもそもからやはり検討し直していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
○議長(近藤 勲)
 ちょっと休憩いたします。
             (休憩 午後 3時40分)
○議長(近藤 勲)
 再開します。
             (再開 午後 3時45分)
○議長(近藤 勲)
 これより採決に入ります。
 お諮りします。本案は原案どおり可決することに賛成の議員の挙手を求めます。
             (賛成者挙手)
○議長(近藤 勲)
 挙手多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 なお、派遣の内容に変更が生じた場合は、議長に一任願います。
 これで、本会議に上程されました案件はすべて終了いたしました。議員各位におかれましては御審議賜りありがとうございました。
 これをもちまして、平成16年度第2回衣浦東部広域連合議会定例会を閉会いたします。御苦労さまでした。
             (閉会 午後 3時45分)






 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。


      平成16年8月19日


       衣浦東部広域連合議会 議  長  近 藤   勲


       衣浦東部広域連合議会 議  員  磯 貝 幸 雄


       衣浦東部広域連合議会 議  員  寺 田 正 人


    平成16年第2回衣浦東部広域連合議会定例会会期日程

月 日 曜 日 開 議 日 程
8月19日 午後1時30分 定例会    ・開会               
       ・会議録署名議員の指名       
       ・会期の決定            
       ・一般質問             
       ・議案上程〜採決          
       (認定第1号、議案第14号〜議案第1
       5号、議員提出議案第1号)
       ・閉会            




     平成16年第2回衣浦東部広域連合議会定例会審議結果

種類・番号 件   名 審議結果
認定第1号 平成15年度衣浦東部広域連合一般会計歳入歳出決算認定につ
いて
認定
議案第14号 平成16年度衣浦東部広域連合一般会計補正予算(第2号)に
ついて
原案可決
議案第15号 財産の取得について(高規格救急車) 原案可決
議員提出 
議案第1号
議員の派遣について 原案可決