広域連合について

 

 (制度の沿革)
 広域連合制度は、多様化した広域行政需要に適切かつ効率的に対応するとともに、国からの権限委譲の受入れ体制を整備するために創設されたもので、平成6年の地方自治法の改正を受け、平成7年より始まったものです。

 (制度の特色)
 広域連合制度の特色は次のとおりです。

  1. 広域的に処理した方が住民サービスにつながる事務や効率的に処理できる事務、単独市では困難な大規模投資が必要となる事務・高度な事務などについて、市町村が連携、補完して行うことに適しています。
  2. 一部事務組合と異なり、国や都道府県から直接、権限の委譲を受けることができ、又国や都道府県に権限の委譲を要請することができます。
  3. 広域連合が処理する事務について広域計画を作成し、同計画の実施に関し支障となるような関係団体の事務処理について是正を勧告できます。
  4. リコールなど普通地方公共団体と同様の直接請求制度があります。



  (地方制度上の位置付け)


 (その他広域連合設置の状況〜県内市町村〜)
  ○知多北部広域連合(平成11年6月1日設置)
  知多北部3市1町(東海市、大府市、知多市、東浦町)で組織
  介護保険事務を処理
 ○愛知県後期高齢者医療広域連合(平成19年3月20日設置)
  愛知県内全市町村で組織
  後期高齢者の医療制度に係る事務を処理



リンク→総務省のホームページ(広域連合)