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秋季全国火災予防運動【予防課】

更新日:2025年10月15日

秋が深まり、空気が乾き始めると、火災の危険が一気に高まります。

暖房器具の使用が始まり、乾いた空気や枯草などの可燃物が増えるこの季節は、ほんのわずかな火の不始末が大きな火災につながるおそれがあります。

秋季全国火災予防運動とは

「秋季全国火災予防運動」は、「119番の日」である11月9日から15日までの7日間にわたり、全国で実施されます。

この運動は、火災が発生しやすい季節に合わせて、火災予防への理解と関心を高め、火災そのものや高齢者を中心とした犠牲者の発生を防ぐことを目的としています。

期間中、全国の消防機関ではポスター掲示・広報活動・地域訓練・啓発イベントなどを実施します。

この一週間をきっかけに、あなたと家族、地域を守る“火災への備え”を見直しましょう。

防火対策のポイント

火災を未然に防ぐため、次の点に注意して、日頃から防火対策を実践しましょう。

地震火災対策

地震で倒れた家具や断線が火元になることがあるので、家具の転倒防止や固定を行いましょう。

また、感震ブレーカー(地震を感知して自動で電源を遮断する装置)の設置も有効です。

住宅防火対策

住宅火災は全火災の約3割を占めますが、死者数は全体の約7割にのぼります。特に高齢者世帯では「逃げ遅れ」が課題です。命を守る3つの備えを進めましょう。

  1. 住宅用火災警報器の設置・点検
  2. 安全装置付きの暖房器具・調理器具の使用
  3. 住宅用消火器や簡易消火具の設置

電気火災対策

リチウムイオン電池からの出火が原因となる火災が増えています。PSEマーク付きの安全な製品を選び、異常(膨張・発熱・焦げ臭いにおい)に気づいたらすぐに使用を中止してください。

また、使わなくなったリチウムイオン電池は、自治体のルールに従って適切に処分してください。

たばこ火災対策

たばこが原因による住宅火災も多く発生しており、特に寝たばこが原因となるケースが目立ちます。喫煙は蓋付きかつ水入りの灰皿を使い、完全に消火したことを確認しましょう。

防炎物品の利用

カーテン、じゅうたん、寝具、エプロンなどに防炎物品を使うことで、炎が当たっても容易に着火せず、着火しても延焼拡大を抑える効果が期待されます。

住宅防火“いのちを守る10のポイント”

以下は、普段の暮らしにすぐ取り入れられる防火チェック項目です。

4つの習慣

  1. 寝たばこは絶対にしない、させない。
  2. ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
  3. こんろを使うときは火のそばを離れない。
  4. コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

6つの対策

  1. 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
  2. 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
  3. 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
  4. 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
  5. お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
  6. 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

おわりに

秋季全国火災予防運動は、11月9日から15日の7日間ですが、火災予防は「日々の備え」が肝心です。

あなたの“備え”が、大切な命を守る第一歩です。

お問い合わせ

消防局予防課 

電話番号:0566-63-0136

ファクシミリ:0566-63-0130

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