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更新日:2024年5月27日
行楽シーズンを迎え、公園や庭でバーベキュー等をする機会が増えてきます。令和6年5月にバーベキュー後の炭の後始末が不十分であったことが原因と考えられる火災が発生し、住宅の壁面や窓を焼損しています。このような火災を防ぐにはどのようなことに気をつけたらよいのでしょうか?
炭で焼いたお肉や野菜などはとってもおいしいですが、火災を起こさないように次のことを心がけましょう。
・すぐに消火できるように、消火器や水バケツを準備しましょう。
・着火剤を使用するときは、使用上の注意をよく読んで適切に使用しましょう。
・薪や炭に火がついているときは、目を離さないようにしましょう。
・薪や炭は完全に消火していることを確認し、後始末は確実にしましょう。