メール誤送信によるメールアドレスの流出について

メール誤送信によるメールアドレスの流出が発生しました。

 119番メール（耳や言葉が不自由で電話による119番通報が困難な方が、火事や急病人などで消防車や救急車が必要な時に使うメール）登録者に対し、登録情報の確認メールを送信する際に、受信者全員に対し宛先を「Bcc」にて送信すべき事案を、受信者全員のメールアドレスを閲覧できる「To」に設定し送信していたことが、受信者からの指摘で判明したものです。

1 発生日時

 令和5年11月13日（月曜日） 午前10時22分頃

2 対象者

 119番メール登録者 計83名

3 流出内容

 119番メール登録者のメールアドレス

4 事後の対応

 119番メール登録者に対し、同日付でメールにて誤送信したメールの削除依頼を行い、11月15日付でお詫びメールを送信しました。

5 再発防止対策について

 複数人にメールを送信する際は、複数職員による宛先設定等の確認を実施します。

 また、職員全体に対して、個人情報及び情報セキュリティに関する周知徹底を図り、再発防止に努めてまいります。

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