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更新日:2025年4月18日
団長1名、副団長1名
分団名 | 区域 | 団員数 | 消防車両 |
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第1分団 | 長篠町、東長篠、山屋敷町、山町、中山町、内幸町、新地町、南新地、中町、弘栄、新富、長田、堀切、広見、東栄、弘法町、弘法 | 35名 | 消防ポンプ自動車 |
第2分団 | 牛田、南陽、新池、昭和、八ツ田町、牛田町、八橋町、来迎寺町 | 35名 | 消防ポンプ自動車 |
第3分団 | 本町、桜木町、宝町、宝、西町、西、逢妻町、西丘町、池端、栄 | 35名 | 消防ポンプ自動車 |
第4分団 | 鳥居、上重原町、上重原、東上重原、西中町、新林町、谷田町 | 35名 | 消防ポンプ自動車 |
機能別分団 | 市内全域 | 28名 | 機能別分団車 |
団長1名、副団長1名、分団長4名、副分団長4名、部長4名、班長13名、団員142名
合計170名
知立市は古くから交通の要衝として栄え、東海道39番目の宿場町として繁栄してきました。江戸時代から行われてきた「知立まつり」では隔年の本祭で上演される知立の「山車文楽」と「山車からくり」がユネスコ無形文化遺産に登録され、日本でも有数の歴史と文化があります。この地域の消防団員は「知立まつり」の担い手として活躍している人も多く、知立の歴史と伝統だけではなく、市民の安心安全と地域の活性化に貢献している団員が多いという特性があります。
知立市消防団は1882年に消防一部組から始まり、1939年に警防団に名称変更し、1949年に知立町消防団が設立しました。1970年に市制施行に伴い、知立市消防団となります。1980年には団長以下142名の4個分団体制となり、2015年に機能別分団が組織され、現在は団長以下170名の団員で構成されています。
1.火災予防活動
2.警備警戒活動(祭礼警備、年末警戒等)
3.教育訓練活動(火災防御訓練、機関操作訓練等)
4.消防機械器具の点検
1.火災(建物火災、林野火災、車両火災等)
2.風水害(台風、集中豪雨等)
3.地震
4.その他(人命救助、避難誘導等)
日付 | 場所 | 行事内容 | |||||
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4月6日 |
知立市中央公民館 |
知立市消防団入退団式・春季総合訓練 | |||||
4月12日~26日 | 市内一円 |
知立市消防団春季特別警戒パトロール |
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5月25日 |
市内 |
知立市水防訓練 | |||||
5月20日~8月8日 |
市内小学校等 | 消防団消防操法訓練指導 | |||||
8月9日 予備日(8月10日) |
豊田市 (柳川瀬公園) |
第70回愛知県消防操法大会 | |||||
9月中旬 | 知立神社境内他 | 秋葉社祭礼警備 | |||||
9月28日 |
市内 |
知立市総合防災訓練 | |||||
10月19日 |
知立中学校 | 知立市消防団観閲式 | |||||
12月28日~30日 |
市内一円 |
知立市消防団年末警戒(12月28日激励巡視) |
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1月17日(予定) | ちりゅっぴの庭 (知立駅前暫定広場) |
新春知立市消防団フェス | |||||
1月下旬 |
知立市歴史民俗資料館 (予定) |
知立市文化財防火デー消防訓練(第4分団) |
お問い合わせ
知立消防署
〒472-0052 知立市弘法二丁目1番地5
電話番号:0566-81-0119
ファクシミリ:0566-81-6738
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