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救命講習のお知らせ

更新日:2024年2月22日

救命講習に関するお知らせ

衣浦東部広域連合消防局からのお知らせです。

令和6年度の講習日程をアップしました。令和6年度から、定期上級救命講習の実技救命講習を開催します。こちらの講習は事前にWEB講習120分(上級救命講習編)の受講が必要となります。事前に講義講習(eラーニング)を受講していただくことで、当日の受講時間が午前9時から午後4時までとなり、通常より120分短縮され、事前に予習を行えるため当日の講習がスムーズに行えます。また、定期普通救命講習1の実技救命講習も別で開催します、こちらの講習もぜひご参加ください。実技救命講習の詳細は下記(応急手当WEB講習eラーニングについて)をご覧ください。

令和5年度衣浦東部広域連合消防局救命講習日程 

救命講習日程エクセル版(エクセル:17KB)

救命講習日程PDF版(PDF:219KB)

令和6年度衣浦東部広域連合消防局救命講習日程 

令和6年度救命講習日程エクセル版(エクセル:18KB)

令和6年度救命講習日程PDF版(PDF:293KB)

突然のケガや病気の場合に、救急車が到着するまでにその場に居合わせた人が適切な応急手当を実施することで助かる命があります。消防局では、心肺蘇生法やAEDの取扱いを含めた救命講習を開催しています。

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応急手当WEB講習eラーニングについて

衣浦東部広域連合消防局では、普通救命講習1の実技救命講習に加え、令和6年度から上級救命講習の実技救命講習を開催します。

応急手当WEB講習を受講後、概ね1ヶ月以内に、実技救命講習を受講すると、それぞれ普通救命講習1、上級救命講習を修了したものと認定します。

普通救命講習1(eラーニング普通救命講習編60分の受講+実技救命講習120分)

上級救命講習(eラーニング上級救命講習編120分の受講+実技救命講習360分)

当日の受講時間が、通常の講習時間に比べeラーニング分短縮されます。

実技講習だけでなく

講習を受講する前の、予習に!

講習を受講したけど忘れてしまったので、復習に!

短時間の講習なら参加できる!

など自由にご活用ください。

e-ラーニングへのアクセスは以下のURLからアクセスすることで利用可能です。

応急手当WEB講習(e-ラーニング)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

・すべての動画視聴後に実施される修了テストに合格(普通救命講習20問、上級救命講習30問)すると、WEB講習受講証明書(普通救命講習、上級救命講習)が発行されます。受講証明書を印刷もしくは、画面の保存を行って実技救命講習会場までご持参ください。合格できなかった場合でも、修了テストからやり直すことができます。

新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた救急蘇生法について

「新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた市民による救急蘇生法について(指針)」

(作成:一般財団法人日本救急医療財団、心肺蘇生法委員会)

に準じて講習を実施しています。

新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた市民による救急蘇生法について(指針)PDF版(PDF:94KB)

新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた手順PDF版(PDF:91KB)

 

ショックボタンを有さない自動体外式除細動器(オートショックAED)使用時の注意点に関する情報提供等の徹底について

今般、ショックボタンを有さない自動体外式除細動器(オートショックAED)の製造販売が開始されることを踏まえ、従来のショックボタンを有するAEDとの相違点、使用上の注意点及び情報提供等の徹底についてとりまとめられました。

ショックボタンを有さない自動体外式除細動器(オートショックAED)使用時の注意点に関する情報提供等の徹底について(PDF:96KB)

講習時間が短くなります

消防局では、「応急手当の普及啓発活動の推進に関する実施基準」を改正し、「訓練用資機材を充実させることによって、受講者一人ひとりが訓練用資器材に接する時間を増やし効果的に講習を行うことで、講習時間を短縮し市民の方が受講しやすい講習にするよう取り組んでいきます。

例えば普通救命講習1..や3..は現在3時間の講習を行っていますが、受講者数、資器材数および講習の進捗度によっては1時間程度の短縮を見込んでいます。(ただし、講習当日の受講者数や資器材数によって、講習の短縮時間に差を生じることがありますのでご理解ください。)

 

感染予防についてのお願い

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類感染症に変更されることに伴い、5月8日以降の救命講習を以下の通りとします。

1.マスク着用は個人の判断とします。

2.会場への入室時は手指消毒もしくは手洗いにご協力をお願いします。

3.適宜、窓開放による室内換気を実施します。

4.人と人との距離を2m(最低1m)確保を推奨します。

5.当日、体調不良がある場合は、受講をお控えください。

6.健康観察票の提出をお願いしていましたが、不要となります。

今後の状況によっては、対応を再度検討させていただきます。ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

ご不明な点がございましたら、消防局消防課救急係までお問合せください。

応急手当講習の種類

 

講習種別

講習時間

主な内容

普通救命講習1.

180分

主に成人に対する心肺蘇生法(胸骨圧迫と人工呼吸)やAEDの使用方法などが学べます。

普通救命講習3.

180分

小児・乳幼児・新生児に対する心肺蘇生法(胸骨圧迫と人工呼吸)やAEDの使用法などが学べます。

上級救命講習

480分

成人・小児・乳児などに対する心肺蘇生法、AEDの使用法、外傷の手当、傷病者管理法、搬送法などが学べます。

応急手当WEB講習

約60分

インターネットで応急手当の知識を学べます。

救命入門コース

45分又

は90分

心肺蘇生法(胸骨圧迫と人工呼吸)やAEDの使用方法などの概要が学べます。

実技救命講習(普通救命講習1.)

120分

事前に「応急手当WEB講習60分の受講」または概ね一か月以内に「救命入門コース」を受講した方を対象とします。修了後、普通救命講習1.の修了証を交付します。

実技救命講習(上級救命講習) 360分

事前に「応急手当WEB講習120分の受講」が必要です

。修了後、上級救命講習の修了証を交付します。

応急手当普及員再講習

180分

応急手当普及員の資格を有する方が、前回の講習受講日から3年以内に再度受講する方のため講習です。

 

応急手当講習の申込み

  • 令和5年度定期救命講習日程令和6年度定期救命講習日程
  • 受講対象者
    碧南市、刈谷市、安城市、知立市及び高浜市に在住、在勤、在学の方です。
    受講資格等はありません。(例:初めて受講する場合でも上級救命講習を受講できます)
  • 消防署に直接連絡してください。出動等により繋がりにくい場合がございます。

団体で受講する場合

受講者が多数の場合はお近くの消防署で受付けますのでご連絡ください。
講習日等については、希望に添えない場合もあります。

個人で受講する場合

定期的に講習を開催しています。定期救命講習日程を参照して申し込みをしてください。
(先着順で定員に達し次第、募集を終了します。)
受講対象者は、どこの会場でも受講できます。

応急手当の基礎を学びたい方

「応急手当WEB講習」はいつでも好きな時間に自由に、インターネットで学習できます。

応急手当普及員救命講習実施報告書

普通救命講習を実施した応急手当普及員の方は応急手当普及員普通救命講習実施報告書を作成し、碧南、刈谷、安城、知立もしくは高浜消防署、いずれかの消防署へ提出をお願いします。

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お問い合わせ

消防局消防課救急係 

〒448-8677 刈谷市小垣江町西高根204番地1

電話番号:0566-63-0135

ファクシミリ:0566-63-0130

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