衣浦東部広域連合地球温暖化対策実行計画

更新日：2023年6月6日

第3期実行計画を策定

令和5年3月に「衣浦東部広域連合地球温暖化対策実行計画（第3期）」を策定しました。第3期実行計画では、基準年度を平成25年度とし「令和5年度から令和12年度までの8年間で二酸化炭素排出量を46％削減すること」を目標としています。こちらのページにて、毎年1回、直近年度の二酸化炭素排出量結果を公表します。

第3期実行計画詳細（PDF：995KB）

第3期実行計画における取組み

事務所・消防署で使用する照明について、LED照明などのエネルギー効率の高いものへの更新を進めていきます。
クールビズ・ウォームビズを推進し、冷暖房の適切な利用に努めます。
緊急出動以外において、アイドリングストップやエコドライブを心がけ、人と環境にやさしい運転に努めます。
消防車両や公用車の更新にあたり、より環境負荷の少ない車両を導入するよう努めていきます。
給湯器の設定温度を適正に管理するとともに、お湯のムダ遣いをしないよう努めます。

その他についても、二酸化炭素排出量削減を目標に様々な取組みを検討してまいります。

第2期実行計画二酸化炭素排出量結果

平成30年3月に策定した「衣浦東部広域連合地球温暖化対策実行計画（第2期）」では、基準年を平成28年度とし「平成30年度から令和4年度までの5年間で二酸化炭素排出量を4.3％削減すること」を目標としています。こちらのページにて毎年1回、直近年度の二酸化炭素排出量結果を公表しています。

第2期実行計画詳細（PDF：399KB）

平成28年度（基準年）	令和4年度	削減率
1,081,362kg	953,857kg	11.79％

二酸化炭素排出量詳細（PDF：82KB）

第2期実行計画の取組みに対する総評

消防局・各消防署で燃料等の使用量削減に努めた結果、年々削減率が向上し、令和4年度の削減率は計画期間において最も高い数値となりました。今後も継続した削減努力により、二酸化炭素総排出量が更に削減できるよう努めてまいります。また、軽油やガソリンの使用量については出動件数による影響が大きいため、引き続き救急車の適正利用を呼び掛けていきます。