第32回全国救急隊員シンポジウム名古屋2024に出演しました。

第32回全国救急隊員シンポジウム名古屋2024に出演しました。

令和6年2月1日（木曜日）、2日（金曜日）に、名古屋国際会議場で開催された第32回全国救急隊員シンポジウム名古屋2024に当消防局から、シンポジストとして2名が発表しました。また、座長及び助言者として2名が出演しました。

発表者1人目は、安城消防署金原徹消防司令補が、「内因性疾患を有する傷病者に対するPEMECアルゴリズムを活用した救急活動」と題し、発表を行いました。

発表者2人目は、刈谷消防署救急係中山陽介消防司令補が、「ショック症例における救急隊の判断と活動状況の分析」と題し、発表を行いました。

また、座長、助言者として消防課救急担当清水政彦消防司令長と安城消防署救急係荻野修士消防司令が出演しました。

当日は、全国各地から救急救命士、救急隊員及び医師等プレホスピタルに関わる様々な職種の方々が一堂に会し、講師による特別講演や救急隊員等による症例発表、日々の研究の成果などを発表が行われました。

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