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高齢者を火災から守ろう

更新日:2024年11月15日

高齢者を火災から守ろう

近年、火災件数は減少傾向にあるものの、高齢者の火災による死者の割合は上昇傾向にあります。

高齢者を火災から守るためにはどうすればよいのか、キヌビィーと一緒に考えてみましょう!

高齢者の火災による死者の割合は?

当消防局管内において、令和元年から令和5年までに火災で亡くなった方(放火自殺者を除く)のうち、65歳以上の高齢者の割合は14人中11人で78.6%と、非常に高い数字となっているよ!

どんな火災で高齢者が亡くなっているの?

上記の死者11人のうち10人は住宅(住宅部分)の火災で亡くなっていて、いずれも夜間の時間帯に亡くなっているんだ。

高齢者を火災から守るにはどうすればいいの?

住宅防火対策として住宅用火災警報器を設置することで火災を早期に知らせることが重要だよ。高齢になるにつれて身体能力(五感・体力・判断力など)が低下してくると火災が発生しても逃げ遅れてしまうケースが多く見られるから、高齢者を火災から守るためにはそもそも火災を未然に防ぐことがとっても重要なんだ。

住宅防火のポイント

お問い合わせ

消防局予防課予防係 

〒448-8677 刈谷市小垣江町西高根204番地1

電話番号:0566-63-0136

ファクシミリ:0566-63-0130

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