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更新日:2024年5月27日
令和4年以降、ごみ収集車の火災が多く発生しています。原因はどんなことがかんがえられるでしょうか。キヌビィーと一緒に考えてみましょう!
ごみ収集車で発生する火災は、所定のルールを守らずにごみで出された、使い捨てライター、リチウムイオン電池、スプレー缶等が原因となることがほとんどです。
ごみ収集車から出てきた廃棄物 | ||
使い捨てライター | 携帯電話の残骸 | スプレー缶 |
ごみ収集車の火災は収集車やごみ処理施設、周辺の住民の方や家などに被害を及ぼす恐れがあるほか、人の命にかかわる災害に発展する可能性があります。
ごみ収集車の火災を防ぐため、ごみの廃棄については、必ず各市のルールに従って適正に処理して出してください。
「独立行政法人製品評価技術基盤機構」では各種火災の再現実験を行っています。
ごみ収集車においてルールを無視して回収されたときの危険性を動画にしています。
ぜひご覧ください。
モバイルバッテリーをごみ収集車で回収した場合(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
ごみの出し方については、各市の収集ルールを守って行ってください。
碧南市(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
お問い合わせ
消防局予防課予防係
〒448-8677 刈谷市小垣江町西高根204番地1
電話番号:0566-63-0136
ファクシミリ:0566-63-0130
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